思いついたことをダラダラと書くだけのエントリー | 天然石ジュエリーのCanecryのブログ

天然石ジュエリーのCanecryのブログ

ハンドメイド天然石ジュエリーの作家、ロミのブログです


夜中に痛飲しながら本を読んだり映画を見たりインターネットで気になることを調べたり。わたしの通常運転中の余暇はそういったことなのだが、残念ながらそれを話す相手がいないときているので、こうやってボヤボヤとブログの更新なんかをしちゃっているのだ。

そんなこんなで真夜中の暇つぶし更新。本当にどうでもいいマメ知識とアレな情報をお届けします。5分で読み終わるよ。あなたの人生の5分間をドブに捨てたつもりでわたしに下さいな。


マレーシアの飛行機は結局なんだったの?

いや、近ごろ話題のロシア・ウクライナでのアムステルダムからクアラルンプールへ向かっていた飛行機の撃墜の件ではなくて、3月に起きた航空機失踪事件(マレーシア航空370便事件)のほうね。みなさん覚えているかしらね。奇妙なことに同じマレーシア航空という航空会社での事件。前者のウクライナでの撃墜は残骸も発見されているし、人為的な破壊活動で撃墜されたのは明らかなんだけど、後者の失踪はあれから続報もないし、マスコミは報道しないし、ネット上にもソースはないし、マジで謎なんですけど、誰も気づかないし言及もしないというさらなる謎がわたしの好奇心を刺激する。誰か続報知りませんか。もしかしてタブー化してる?

昔々のオカルト雑誌(今もあるのかな?)『ムー』とかでたまに特集されていた『バミューダ・トライアングルの謎』的な、オカルト性を感じてワクワクしているのはわたしだけなのだろうか。航空機事故に関してちょっと調べたら、まったく痕跡がなく航空機が消えた例は数件しかない。

1938年7月29日グアム→フィリピン
1938年7月29日横須賀→パラオ
1948年1月30日アゾレス→バミューダ
1949年1月17日バミューダ→ジャマイカ
1979年1月30日東京千葉→ブラジルサンパウロ
2014年 3月8日クアラルンプール→北京 (←イマココ)

前回に起きた完全なる航空機失踪は1979年。実に35年ぶりの完全なる航空機失踪。35年前から衛星だってGPSだっていろいろテクノロジーも進化してるにもかかわらず残骸の一つも発見できないってなんなんだろうね。

なんらかの作為めいたものを感じますね。怖い、けど、ワクワクもする!(←オカルト脳


『痛み』について

切れ長美女 メイたん(おっぱい揉ませろ) が歯痛に苦しんでいたので、メイたんの力になって惚れられてケコンするべく『痛み』というものについて調査してみたところ、とんでもない痛みを伴う病気を発見した。

その名も自殺頭痛 (正式名称:群発頭痛)

これは恐ろしい・・・。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3799624.html

出産時の痛みの数倍の痛みが眼球の奥に発生するらしい。その痛みに耐えるくらいなら自殺したほうがマシ、というレベルの激痛で、患者さん曰く、スプーンで眼球をえぐられ、こめかみをドリルでえぐられているような感覚。怖すぎる・・・。

日本における患者の自殺例は少ないが、米国などでは、あまりの痛みにピストルで衝動的に頭を撃ち抜いてしまうほどの激痛だそうである。突発的に発生するものではなく、定期的にその激痛はやってくる。一度発作が始まると30分~2時間は激痛が続き、その間患者さんは痛みでのたうちまわることしかできないそうである。

患者さんが発作を起こしている動画も貼ってあったがとても直視できなかった・・・。参考URLにyoutubeの動画が貼ってあるので興味のある方は見てみるといい。動画を見て後悔してもわたしに責任はない。ニートでもボッチでも健康でよかった・・・。そして群発頭痛の患者さまが1秒でも早くその治療法が発見されて、その痛みがなくなりますように。


信仰について

先日、JKハンドメイダー 美波たん にインスパイアされてエントリーした記事、なんちゃって論文『かみさま』 に関して、コメントはもとよりメッセージをたくさん頂いている。概ね好意的な意見なのでありがたい限りである。

しかし、わたしの中途半端な知識を指摘する声もあり、それに関しては己の無知を反省するばかりだ。わたしの間違いを指摘してくださった諸氏には本当に感謝している。ありがとう。

そんなこんなで、日本の土着信仰について調べていたらことのほか面白く、興味の対象がどんどん広がってきているので、民俗学の研究でもしてみようかな?などという突発的な衝動に駆られて調査を行っていた。これは面白い!

日本の原始宗教はシャーマニズムに端を発しており、日本初の支配者は宗教家である邪馬台国の卑弥呼だ。中国の三国志の時代に魏の初代皇帝の曹丕タンから金のハンコというお墨付きをもらった卑弥呼タン。ちょっと萌えるね。でもそのころの日本には残念ながら『文字』という文化はなく、曹丕タンが編纂を命じた魏志倭人伝にちょろっとその名が乗っている程度である。謎の女、卑弥呼。メーテルみたいじゃないか。

日本における信仰で現代も続いているのが確認されているのは、諏訪のミシャグジであるらしい。ミシャグジは漢字で書くと『御石神』現代のパワー・ストーン信仰の元になっている系譜であると感じるのはわたしだけだろうか。

天智天皇が日本書記の編纂を命じる以前より続いている土着信仰で、やはりシャーマニズムによりミシャグジ様よりのお告げを聞くというテイで、巫女がいろいろなご神託を告げていたらしい。諏訪地域は現在の、長野県南信地方の諏訪市、岡谷市を中心とした地域のことを指す名称だ。近いうちに訪問して現地の図書館なんかで文献を読み漁ったら楽しいだろうな。

よし、行こう!バケーションのスケジュールに加えよう。ついでに諏訪大社へお参りに行って来よう。


孫の為にトトロを作ったハンドメイドじーちゃん

三重県御浜町で32年間うどん屋を営むひでぼっちさん(59歳)が、カナダのバンクーバーから帰ってくる孫の林檎ちゃん(6歳)と、メイちゃん(3歳)の為に作ったハンドメイドのトトロがかわいい。なにより愛を感じる。

ひでぼっちさんが、可愛い孫の為にがんばったハンドメイド作品制作過程の動画はコチラ。

これは必見!


いや~、これこそがハンドメイドの醍醐味だね。ひでぼっちさんご苦労様でした!

っていうか、隣県なので見に行きたいな。このトトロ。

よし!行こう!夏のバケーションのスケジ(以下略)

↓読んだらクリック!
読んだらクリック

ハンドメイド、銀粘土、大人の為のアクセサリー comment
ダメね!した人 | コメント (ひでぼっちさんに惚れた!)