ショップページをご覧の片はお分かりかと思うが、私のブランド名(っていうとかっこいいけど屋号)は「Romy」と、こうある。
これはただ単に私の本名が○ロミ(大体想像つくでしょう)という日本人女性としてありふれた三文字の名前の最初の一文字を取っ払っただけという大変に安易なものであり、もっとこう、何かないのか俺様!とあまりの平凡さに一人称が新宿2丁目クラブ愛のオラオラ系男性になるほど、日々もどかしい想いをしているのであった。
と、いうわけで考えてみた。
ない知恵絞ってうんうん考えた。
これだ!
「 ma, macolecaty 」
マ・マコレカッティと読む。
うむ。なかなかアンニュイな感じでいいじゃないか。
私素敵、私天才、マーベラス!俺様!
勢いにまかせポスター風にしてみるほどであった。
![マコレカッティ](https://stat.ameba.jp/user_images/20140312/08/romys-mail/75/99/j/o0400034012872632536.jpg?caw=800)
耳慣れない言葉だとは思うが、神聖ローマ帝国時代にマコレカッティという、当時の女性の美意識向上、地位向上に務めた女性がいたのである。現代日本にいて政治家にでもなれば、我々女性に取って非常に頼もしい存在であったに違いない。
以下、wikipediaを抜粋してみよう。
--
聖マコーレカッティ
聖マコーレカッティ(sent, macolecaty、769年 - 821年)は、神聖ローマ帝国ザーリアー朝時代の思想家・文筆家。レディーファーストを提唱した人物である。
当時の神聖ローマ帝国における、女性の地位向上とキリスト教内においての女性の権利を認めさせる著書を多数残した。代表的なものに「ベルサイユのユリ」「みなしごボッチ」などがあげられる。
当時としては先進的な考えの持ち主で、結婚と離婚を繰り返し、8人の子を設けた。
子を設けた相手の中には当時の国王もいたという説があり、その子供が16代国王リチャードⅣ世である。
また、彼女は当時としては非常に珍しい女性の軍人であり、792年にフランツ王国との間におきたロギポン大戦においては、近所の主婦と徒党を組み、ライフル銃一本と竹槍のみでナポレオン率いる一個大隊を壊滅させたという伝説を持つ。
1568年、ローマ法王より聖人に列せられた。
--
まぁ、上記の話は全部ウソであるが。
wikipediaにそんな項目はない。そんな人物もいない。
年号もなにもかも適当である。なんだよロギポン大戦て。なんだよ、みなしごボッチって。
近所の主婦と徒党を組んでナポレオンが倒せるか!
私の創作である。8秒くらいで思いついた。
私は本当に嘘が得意である。
本当のマ・マコレカッティの意味はこうである。
![ママコレ買って](https://stat.ameba.jp/user_images/20140312/08/romys-mail/dc/b2/j/o0350016012872633068.jpg?caw=800)
そして実はブランド名変える気なんか、ない。
![にほんブログ村 ファッションブログへ](https://stat.ameba.jp/user_images/20140309/12/romys-mail/4c/ea/j/o0200014012869684424.jpg?caw=800)
![SHOPバナー](https://stat.ameba.jp/user_images/20140309/11/romys-mail/97/8d/j/o0200008012869638823.jpg?caw=800)