工業分野で用いられる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を食品分野に適用させ、目的を工業5Sが“効率”の工場であるのに対し、食品衛生7Sは製造環境を“微生物レベルでの清潔”としています。
この微生物レベルまでを視野に入れた“清潔”な状態を達成し、維持するために、“整理”、“整頓”、“清掃”、“洗浄”、“殺菌”、“躾”の取り組みが必要になります。
これから解るように食品衛生7Sは、食の安全安心のための土台となる活動です。
参考図書:やさしい食品衛生7S入門/日本規格協会

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