魔法のスティッカー  | バンコク妄想旅行

バンコク妄想旅行

妄想ブログです

 

 

バンコク妄想旅行

 

2005年2月9日(水)

 

東京事務所からバンコク本社へ研修に来た

新人Yさん

9日目

 

弊社の社長太っちょ小母さんが僕にこう言いにきました

仕事を与えてる?・・・・と

 

明日、日本から取引先のⅯさんがバンコクに来るので

一緒にやってもらおうと思っている

 

Ⅿさんも日本に戻った時に

Yさんに仕事をくれるかもしれないしと

小母さんに報告

 

これで尻バインでOPIバインのYさんと

ずっと一緒に行動をするようになっちゃいました。

 

 

 

このセクハラ爺さんと

一緒に行動をするのは可愛そうなので

運転手のレオをつけてもらうことにしました

 

 

午後になり今回の選挙で議員になった

ゴルフ下手さんにお祝いの品を持って行くことになりました

 

もともと僕の車は

このゴルフ下手さんが乗っていた車を

無理やり買わされたので乗っているのですが

 

フロントガラスに貼ってあるスティッカーのお陰で

100バーツお巡りさんに捕まることが無い恩恵には授かっている

まぁ~差し引きゼロかと思いつつ乗っています

 

運転手のレオも、警察に捕まるたびにスティッカーを指さし

ワーと言って喜んでいます。

 

レオの運転はもともと粗いんだよね

基本。。。僕の武闘派ガードマンだからしかたない

 

 

 

 

そんな僕らの車をあおってくる車が有ります

 

 

このレトロなベンツはあの大金持ちの黒子ひげ爺さんだ

 

僕の車の元の持ち主であるゴルフ下手さんとは大親友なので

この車の事は良く知っている

だから僕の車をあおって遊んでいるみたいです

 

車を停めちょこっと話す

 

黒子ひげ爺さんは別れ際に

馬鹿Kとはもう付き合っていないので遊びに来いって

 

本当は僕なんか話が出来ないほどの大金持ちなのに

優しいなと・・・・

 

弊社の会長でさえ最上級のワイをするほどの人なのです

黒子ひげ爺さん。。。

 

バンザ~イ