食箋生活4日目の日曜日。
主人の帯状疱疹も日に日に良くなり、食箋生活で体もスッキリ軽くなり。
いい事ずくめじゃん!っと思っていたのも束の間。

私は非常にお腹が空いてきてしまいました。
病気のときは、言わば非常事態なので、結構食箋では制限が多いのです。
また、心と身体を安静にすることも大切なので、食べる量も最小限にします。

朝は基本無しか、もしくは葛食
昼もできたら無しか葛食、もしくは玄米食
夜も玄米食少量。

日曜日も昼に玄米雑炊をお腹いっぱいは食べたのですが、雑炊なので、、、。
もともとご飯2杯は軽く食べちゃう私には足りていず。
主人と出かけたはいいのですが、途中疲れてしまい、それが原因でちょっとしたケンカになってしまいました。

曰く
「そんなに覇気が無くなってしまってどうするん?」
「食箋もいいけど極端は良くない」
「食べるということは喜び、楽しみなのに、制限されて、そんな生活で長生きしたくない」
「俺のためはありがたいけど、これは難しい問題」と。

「あーやってしまった」とまた反省です。

「バランスが大事やろ?」

はい。ごもっともです。

体が改善してきていたから調子に乗ってしまった。
「バランス」大事。
言葉では理解できる。
でも、実際となると忘れて、人に不快な思いを与えてしまう。

何度かこんなケンカを繰り返している私達夫婦ですが。


昨日は割りとすぐに話し合えた気もします。
そして最後はネタにできた。

一番大切なことは、お互いが心身ともに心地よく、健康な状態でいること。
我慢も、無理もない、心地良い状態。
エネルギーが循環している状態。

「あなたの為」といった、一方的なエネルギーの押しつけは、エネルギーが循環しておらず、偏りがある。
我慢してたら歪が出る。

だから、今回すぐに切れてくれてよかったのかもしれない。

溜めて溜めて爆発より、小爆発の方がいい。

だけど、、、。

ビールを飲まなかったおかげか、約3キロ近く減量した旦那さん。
下腹とお顔がスッキリし、入らなくなっていたお気に入りのズボンがすっと入り、結果的に良かったやん!
と大きな声で言いたい☆

関係ないですが、、、

お気に入りの豆乳屋さんの、山査子豆乳。
甘酸っぱくて最高に美味しい。


中国もオーガニックが拡まってきているようです。
地方都市にも拡まってほしい。
4年位前に「食箋」という講座を受けました。
「食箋」とは、、、

簡単に言うと、食事の処方箋のこと。
病気や体調不良に時に、何をどれくらい食べてもいいのか?
何をどれくらい制限した方がいいのか?
という食事の処方箋のようなものです。

食材は、それぞれ薬効や特徴があるので、その特徴を活かして様々な症状に対する食事箋を組み立て、
さらにそこから簡単で美味しいメニューを考えていきます。

「食箋」は、食事箋がメインなのですが、その本質は

*心と身体を調え、自己治癒力を最大限に発揮させて健康になる。 
そして
*心から満足する幸せな人生、いい生き方をすること

その手段としての食事です。

だから「何をどれくらい食べる?」と言った具体的なことの前に

*健康であることの意味
*健康とは?
*病気とは?
*自己治癒力とは?
ということを学びます。

その後
*食事の重要性
*食事の要となるもの
*食事の留意点
*料理の留意点
*避ける食材


また、調理器具や洗剤、食器などについても学びます。

「食事」を通して生活全てをトータルに捉え、真の健康を考えます。

今回の主人の帯状疱疹、、、。
「感染症」の一つです。

本来の「感染症」時の対処は、、、
基本絶食なのです。

だけど以前そうしたら「奥さんが一番のストレス!
あれもだめこれもだめって!」
と言われてしまったので、、、。

今回は食箋をもとに、ストレス無いように工夫してます。

なかなか難しいですが実践あるのみです!


先週日本に帰国し、やれやれと思っていたところ。
月曜日に「風邪ひいて寝てる」と連絡あり。
火曜日に「帯状疱疹になって入院してる」と連絡が!

「どういうこと?」とスカイプで確認すると、
スカイプで額、目の周りに真っ赤な湿疹ができ、荒れた唇の主人が出てきました。
熱発もあり、一言で言うと「気の毒な状態」
でした。

入院ではなく、天津のホテルに泊まって毎日点滴に通っているとの事でした。
滄州には日本人向けの病院は無く、治療を受けるには天津までいかないといけません。

帯状疱疹かかるのは実は2回目。
「どんだけ体力落ちてるの?」と突っ込みたかったけど。
確か1回目の帯状疱疹の時も海外出張続きでやっとゆっくりできた年末に発症。
今回も海外赴任、慣れてきたかなーの頃の発症。

「慣れてきたかなー」と思っているのは自分だけで、体は慣れていない、環境や言葉、仕事、そして食事、結構心も身体もストレスを抱えていたようでした、、、。

よく「ストレス発散させてリフレッシュする事が必要」と言われます。
だけど、本当に大切なことは

「どんなにストレスフルな状況であっても、変わらない自分。左右されない強靭かつしなやかな心と身体を調えること」なのです。

ストレスを完全に排除することなんて不可能。
まして、中国では3歩歩けばストレス!な環境。
その中でも、いかに心と身体を調えられるかが大切。
でも、分かってはいるけどなかなか難しい。
「だからと言ってるやん!」と言いたいことはたくさん出てくるのですが、、、。

とは言っても、帯状疱疹二回目だし、一人でホテルにいるのも気の毒だったので、心配で飛んできてしまいました。

思ったより元気そう。
だけど湿疹は痛々しかったです。

着いた日から療養開始。
病院のお世話になっていたので、今回は指示された薬は内服。
基本安静。
食事は「食箋」と呼ばれる「食事の処方箋」より、
有効な食材のみ選択し、シンプルで少食。
ミネラルも補給し、アロマも利用し、心と身体を調えています。

点滴と薬のおかげ、アロマ効果もあり、皮膚は日に日によくなってきました。

余計なものを食べない食箋料理で身体もスッキリしてきました。
ついでに私もスッキリしてきました。

心と身体はつながっていること
それを調えることがいかに大切か、を改めて、実感した経験でした。

また、今回のことで色んな方にお世話になりました。

同時に、「子どもがいない夫婦が単身赴任することの意味」「このまま単身赴任するのか。私も行ったほうがいいのか。どういうスタイルがいいのか」
すごく考えています。

「3年くらい単身赴任でいいやん」
「何のために行くの?」

とよく言われます。

だけどストレスフルな環境で一人で働く主人への思いと、自分自身この一人暮らし生活があと2〜3年続くことに対する萎えがあるのも事実で、、、。

「自立してない」と言われればそれまでですが、色々考えてしまいます。

とりあえず早く回復して、元気になってほしいです!
そして願わくば、自分自身で食箋料理、心と身体を調える方法を実践してね!