中国統一を果たしたロミオです。
あ、ファミコンの三国志です。
劉璋でスタートし、順調に版図を広げ、最後にキョチョ、チョウリョウ、テンイなどオールスーパースターで曹操を討ちにいったら、カコウトンとカコウエンが残ってて、危うく返り討ちに遭うところだった。
さて、今回は橘さんの「バカと無知」です。
以前、書いたように、ある組織で優れた意思決定をするためにはバカがいるとだめである。
つまり、ある一定以上の知能がある人たちで決めるとよい。
そしてさらに、よい決定を出すためには、人種、民族、国籍、性別、バックボーンが、多種多様な集団ほどよい。
だが、人間はそのままだと自分と似たようなもの同士で集まっちゃうので、なかなか難しい。
これをうまくやっているのが、アメリカのシリコンバレーのIT企業である。
レベルの高いテストをやらせ、合格点に達すれば、人種も国籍も性的マイノリティでも関係なく雇う。
そりゃ強いわ。
さて、話は変わって、その能力について。
PIAAC、国際成人力検査の結果が驚きだ。
これによると、日本人の3人に1人は日本語が読めない。
3人に1人が小3レベルの数学力しかない。
そんなばかな、と思われるだろうが、私はよく実感している。
先日、家庭教師先の中1に出した問題。
「点Aと点B 、直線Lがあります。直線L上にAP=ABとなる点Pを作図せよ。」
とりあえず、作図しなくて、だいたいどのあたりに点Pが来るか予想してごらん、と言ったら、予想外のところを指した。
「直線L上に」というのを、「直線Lより上の方に」と考えたらしい。
ことほどさように日本語が正しく読めないのである。
これで、数学的帰納法や必要十分条件なんて理解できるわけない。
まぁだから私のところに家庭教師の仕事が来るのだが。
いっぱい文章読んでリテラシーを身につけて下さい。