ストレスを無くして白髪や若白髪をなくす方法 -3ページ目

頭皮のケアが髪の健康を保ちます

毛髪を健康に保つには、
頭皮のケアなしで出来ません。

美しく健康な髪のイメージは、

『ツヤツヤで張りとコシがある』

というものだと思います。


手入れが行き届いた髪のことですね。

どうしても、頭皮から出ている
髪だけに意識が集中しがちですが、

一番大切なのは頭皮の手入れです。


皮脂量が多い頭皮は、
細菌の発生し易い場所でもあり、
毛根に皮脂が詰まってしまうと、

当然のことながら、
新陳代謝を妨害します。

頭皮の血行が悪くなれば、
必要な栄養分が、
髪に伝わらないので、

抜け毛がひどくなってしまいます(泣


頭皮に意識を向け、
健康で美しい髪を作りましょう♪


健康で美しい髪を作るには、
まず、頭皮の手入れから、

はじめてみましょう^^

ヘアダイ・ヘアカラーとその怖さ

中の成分の違いで、

ヘアダイは、医薬部外品で、
ヘアカラーは、化粧品になっています。

ヘアカラーの染料は水で溶け易いのですが、
ヘアダイで染まると、水では中々落ちません。

双方そんなに違わないのかと思いますが、
ヘアダイは、結構怖いものって印象があります。


ヘアダイに使う、1液、2液ってありますね。

この両方に結構凄いものが使われています・・・


この、

酸化剤やアルカリ剤を使って、
キューティクルのウロコを開かせるのです。

そして、毛髪の中の色素を破壊します(汗

一旦、破壊して、
脱色させて、その中に酸化染料を浸透させるのですね。


髪を保護するキューティクルを開き、
そこに染料が入ると、

体に悪いものが入って来た!

と、反応して、閉じようとします。

閉じても、分子の小さい染料は、
隙間から入ってしまうのです。


んー

こう思うと、
ヘアダイ・ヘアカラーは、
とても怖い印象を受けますので、
毛髪も頭皮も、かなりダメージを受けてしまいます。

毛染めは、月に1回、
出来れば、3ヶ月に1回程度に留めたいものです。




リンスの意味

シャンプーの時に書き忘れたので、こっちに書きます(笑)

リンスは髪に潤いを与えて、
指通りをよく、ツヤツヤにする効果があります。

リンス本来の目的は、

「髪の毛」

にのみ効果を出す物と考えられます。

ですので、リンスは頭皮に付かない様に
気をつける必要がありますね。

また、育毛剤等は、
シャンプーなどが終ってから、
頭皮にあまり水分がない状態の方が、効果が期待出来ます。



正しいシャンプーの仕方

少し白髪と話しがそれますが、
正しいシャンプーについてです(汗


「髪にやさしい」「髪のツヤを取り戻す」

よく使われる言葉ですね。

でも、シャンプー本来の目的は、頭皮を洗うことです。


頭皮は大地なので、
ここを粗末に扱うと、良い木は育ちません。

頭皮の洗浄が不十分だと、
髪も細く弱くなってしまいます。

シャンプーの仕方を間違って続けていると、
髪はどんどん元気をなくして行くことになるのです(泣


髪を洗うことばかり意識して、
頭皮を洗うことを怠らない様にしましょう♪


目安としては、

髪を洗う前、シャンプーを付けずに「2分」間洗う。

シャンプーで洗った後、また2分間のすすぎをしましょう。

洗った時間が3分なら、すすぎも3分。

洗った時間と同じだけ、すすぎもした方が良いです。

シャンプー剤が頭皮に残っていると、
炎症の恐れもありますし、脂性の人は特にご用心。


乾燥肌の人より、皮脂の分泌の多い人の方が、
毛穴に皮脂がつまってしまって、
栄養が行き届かなくなり易いからです。


シャンプーの時、
頭皮を意識してしっかり洗いましょう♪

白髪染めとヘアカラーの違い

昔は白髪染めとヘアカラーは同じものと思ってましが、
ヘアカラーでは白髪は染まりません。

白髪用ヘアカラーというものは、
白髪染めってことなのです。

ややこしいですね(汗

白髪染めって書くより、
お洒落染めやヘアカラーって書く方が、
何となく若々しいイメージがするので、
そう表現されているみたいです。

定かではありませんが・・・


白髪染めをすると、髪にダメージを与えることに
なりますが、この後のケアはどうされていますか?

毛染め後に1回の
トリートメントだけで済ませて、
それで良いと思いがちですが、
1回のトリートメントでは、
ダメージを受けた髪は回復しません。


最低でも2週間続けないといけないと言われています。


ですので、白髪染めやヘアカラーをした後の、
トリートメントはしっかり行う様にしましょう♪