2021 サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール(トロ・ボー)3本目 | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

連休中に、義理の弟の昇進祝いで田舎のイタリアンへ。

 

 

 

 

古民家改造かな?

 

 

 

 

親族7人での食事で義理の両親も高齢のため、支払いは全て私が(笑)

 

 

 

 

ボトルでクズマーノのネロ・ダーヴォラ2018年を。

ワインに拘っていないお店でボトルワインを注文すると、

大体は最新のVTが出てくるイメージだが

こういった数年経過したものが出ると少し嬉しい。

 

そして翌日、GW最終日に家飲みでこちらを。

 

 

 

 

 

・2021 サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール(トロ・ボー)

 

色は薄く淡い。香りも赤く明るく、軽めのボディを感じさせる香りで、1級にしてはシンプルに思える。飲んでも薄く淡い。トーンは高いものの、奥行きや複雑さは今一つ。ボディ細く酸が目立つバランス。同年のボーヌ1級ものを飲んだ後では、ひ弱さが気になる。この作り手、価格ちょっと高いがボーヌ1級系の方が美味しく感じる。