苦楽園から移転された、表題のお店へダイちゃんと。
蛤のおじや
ぬた、アオリイカ、山菜
・1985 シャブリ GC ヴァルミュール(ジャン・ポール・ドロワン)
ダイちゃんからこちらが。これは大分進んでおりピークは過ぎている。果実味は消退しており、酸が突出。まあまだ飲める範囲内かな。
熊と筍のお碗
蟹ご飯
今回のテーマはドイツのピノ・ノワール
・2017 ヘックリンガー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー(ベルンハルト・フーバー)
・2003 シュペートブルグンダー・レゼルヴ(ベルンハルト・フーバー)
フーバーのシュペートブルグンダーを垂直で?2017はダイちゃんから、2003は私から。
何を思ったか'03はリリース直後に購入して、開ける機会無くこれまで眠っていた。
スタイルはやはり似ている。香りは素晴らしい。ブルゴーニュの特級にも負けないくらい。
飲むと結構タイトめで厳格。'17は少し還元的。'03も膨らみ過ぎずとても縦に長い。
外交的で分かり易いスタイルとは明らかに違うのに、最近はかなり人気で入手困難とのこと。
これ系が好きな人も居るというのは、ちょっと面白い。
蟹クリーム春巻き、キャビア
蕪
神戸牛フィレ
ご飯物はホタルイカ
締めのデザート
某所に立ち寄り、ボーモン・デ・クレイエールのマグナムとジョスメイヤーの混醸もの?
ご馳走様でした!