四川唐門 | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。

 

 

 

 

筆に見立てたパイ

 

 

 

 

本日の前菜六種

 

 

 

 

まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。

とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。

そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。

なかなかの美味しさ!

 

 

 

 

鶏肉のおぼろ豆腐スープ

 

 

 

 

山椒風味のミートパイ

 

 

 

シャルル・ラショーの2020年 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ オー・モンターニュ

を私から。香りは少しナチュール的。透明感は無し。タンニンはしっかり熟れてスムース。

とてもジューシーで、果実味豊かでとても飲みやすい。

分かり易く受けやすいスタイル。

ドえらい人気で、もう買えないけど…

 

 

 

 

フカヒレの白湯煮込み

 

 

 

 

鳩のパリパリ揚げ

 

 

 

魚は何だったかな?芥子菜ピクルスソースで

 

 

 

 

私から追加で、先日飲んで美味しかったレニャールのシャブリ GC ヴァルミュール1990年を。

まだまだ若く果実味残り、酸化のニュアンス無く状態良し。

シャブリらしいミネラルと適度なタイトさ、余韻の甘さもありこれも悪くない。

 

 

 

 

牛スネ肉の麻辣煮込み

 

 

 

 

汁なし担々麺

 

 

 

 

追加で麻婆豆腐

 

 

 

 

デザートで締め。ご一緒していただき、ありがとうございました!