2007 タウラージ・リゼルヴァ ヴィーニャ・チンクエ・クエルチェ | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

いつものオステリア・ジラソーレにて。

 

 

 

 

泡からスタート。

 

 

 

 

ホシホシ、茄子、プローヴォラ 明石浦とナポリの夏の香りを一皿に

(ホシホシは海老の種類とのこと)

 

 

 

 

・2007 タウラージ・リゼルヴァ ヴィーニャ・チンクエ・クエルチェ(サルヴァトーレ・モレッティエーリ)

 

赤のボトルはこちらを。2年前に飲んで以来。かなり熟成感が出ており、とてもスムーズ。

果実味よりもエキスの旨味感メインに変わってきており、酸もしっかり出ていてなかなかの美味しさ。

 

 

 

 

明石の釣り鯖のタルタルとブッラータ

 

 

 

 

料理に合いそうなグラスワインも並行して。グレコ・ディ・トゥーフォ。

 

 

 

 

詰め物をした鱧のフリットと鱧の子のポルペッタ 鱧のブロードで

 

 

 

 

フィアーノは2018年

 

 

 

 

タコと生ハムとメロン

 

 

 

 

アルト・アディジェのゲヴェルツトラミネール

 

 

 

 

ジラソーレ流鰻の炭火焼き 赤ワインソース とうもろこしのリゾット添え

 

 

 

 

ネグロ・アマーロのロゼ

 

 

 

 

鮑とどんこ椎茸のリングイネ

 

 

 

 

 

 

パスタ2品目はナポリ品種のトマトとシェーブルチーズのストラッシナーティ

 

 

 

 

このタウラージは2017年だったか?

 

 

 

 

七谷鴨の炭火焼き 鴨のレバーペーストと鴨の焼き汁のソース

 

 

 

 

キャンティ・クラシコ・レゼルヴァはブラインドで出されたが、サンジョベーゼとは分からず!

このブドウ品種に感じる、私の苦手な酸が無かったので…

 

 

 

 

桃のパフェ2023年バージョン。

 

この日は自宅からタクシーで向かおうと思ったが、

スマホ2台で別々の配車アプリを駆使しして20分経過しても全く反応なく、

タクシー会社に電話をして15分待って繋がっても「配車できる空車はありません」

結局自分の車でコインパーキングに駐めて、一晩置いて翌朝に車を取りに行くハメに。

 

このタクシーがどんどん呼びづらくなってる今、

公共交通機関で行きづらい場所のお店で、一斉スタートのお店はちょっと…

 

ご馳走様でした!