1991 カレラ ピノ・ノワール ジェンセン | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

当日急に予約が取れた、kamiyaにて。

 

 

 

 

まずはビールから。

 

 

 

鶏むね肉の炙り。

 

 

 

 

グラス白ワインは、KIMURAセラーズのソーヴィニヨン・ブラン2020年と、

ギガルのクローズ・エルミタージュ・ブラン2016年。

 

 

 

 

 

 

・1991 カレラ ピノ・ノワール ジェンセン

 

香りは若い!古酒の香りは全く無く、果実のコンポートの香りが支配的。香りは複雑で素晴らしい。飲むとさすがにこなれ感は出てきており、甘くキレイ、そしてかなりスムーズ。ブルゴーニュのこれくらいのVTのものに比べるとはっきりと若々しく、熟成ステージが違う印象。ちょっと甘味や果実味寄りに振れているものの、美味しくは飲めた。

 

 

 

 

松茸と牛肉のスープ。

 

 

 

 

栗のスープ。

 

 

 

 

セルバレイ・チョコーレト・ラムと合わせて。

 

 

 

 

 

牛ほほ肉赤ワイン煮込み。

 

 

 

 

つくね、トリュフ風味のココット卵。

 

 

 

鶏ラーメンとデザートで締め。ご馳走さまでした!