1989 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンボット(ソゼ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

いつもの4人でのワイン会を、「arbos」(アルボス)というイタリアンにて!

 

 

 

・2008 クロード・カザル クロ・カザル

 

まずリバーさんからこちらが。ご存知の通り、ル・メニル・シュール・オジェの単一畑のシャルドネ100%BdB。甘い蜜を思わせる香りが広がる。飲んでも香ばしく、そして分厚い。キリリと引き締まる酸とミネラルはル・メニル・シュール・オジェらしいが、蜂蜜を思わせる甘みもあり、よくできたシャンパーニュだ(^^)

 

 

 

 

 

料理名はメモってないので、不明である…

 

 

 

 

・1989 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンボット(ソゼ)

 

今回は珍しく白担当の私からこちらを。手持ちラストの1本。そして前回飲んだのは4年ちょっと前で、その前は6年前。これがなんと、香りが少しブ!干し草の香り。飲むと甘く果実のコアは残り、飲み頃後半の美味しさを味わえるのだが…香りが(><)

 

 

 

 

 

多分アスパラガス、イカ。

 

 

 

 

・2019 ニュイ・サン・ジョルジュ(アルヌー・ラショー)

 

こちらも私から、ちょっとお遊びで。先日飲んだACブルのピノ・ファンは、割と正統派スタイルだったが、これは全く違う完全にナチュールスタイル!まんまぶどうジュース。タンニンや酸のコアは無く、テロワールも完全に無縁の世界。これにこの価格とこの人気とは…

皆さん絶句して飲んでいた(笑)

 

 

 

何かのリゾット。

 

後半の正統派赤ワインは次回で!