1992 シャルム・シャンベルタン(フィリップ・シャルロパン・パリゾ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

ややブルゴーニュ・オタクな日記

ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

まだ時差投稿で、肉割烹山口へと。

 

 

 

 

まずこの日使う黒トリュフを見せていただく。

 

 

 

 

ビールからスタート。

 

 

 

 

桃、神戸牛サーロイン、キャビア。

 

 

 

 

牛タン薄造り、昆布〆。

 

 

 

 

・2012 ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・コルボー(ドメーヌ・バシュレ)

 

店のリストから、こちらをボトルで。酸が引き締まり、冷涼感ありトーン高め。熟成感も感じられ、余韻に甘みが出てきている。少し固さもあり。

 

 

 

 

さがり、イチボ。

 

 

 

 

赤ウニ、フカヒレのジュレ、神戸牛。

 

 

 

 

・1992 シャルム・シャンベルタン(フィリップ・シャルロパン・パリゾ)

 

6月に飲んで美味しかったので、すかさず2本めを。これが2本めのジンクスとは無縁で、前回同様の素晴らしさ。スパイス感満載の複雑な熟成香。酸化のニュアンスはゼロ。'92という弱目のVTなのに、とろっと粘性高く甘く、果実味も生きている。もろオレンジピール。これはかなりの美味しさ(^^)

 

 

 

 

次に出る鮑を見せていただく。

 

 

 

 

丹後半島の鮑。

 

 

 

 

猪肩ロース、トリュフ。

 

 

 

 

黒トリュフ一面の、牛すきしゃぶ。

 

 

 

 

軍鶏だったか?

 

 

 

 

鰻のご飯と熊の椀物で締め。ご馳走様でした!