2006 ジュヴレ・シャンベルタン(ジョセフ・ロティ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

我が家の家飲みでは珍しい、熟成モノを抜栓。

 

 

 

 

・2006 ジュヴレ・シャンベルタン(ジョセフ・ロティ)

 

複雑でこなれ、熟成が伺える香り。赤果実メインでそこそこ華やか。

飲んでも熟成ピークを感じる甘さ、柔らかさ。しっかりとしたグリップあり、タンニンはスムーズだがしっかりと感じる。酸が突出せずバランス良好。余韻には黒砂糖的なニュアンス。

この作り手だが濃く黒くならず、うまく熟成を遂げたいい状態の村名で満足度高い(^^)