1980 ジュヴレ・シャンベルタン(ジョセフ・ロティ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

家内と永来権へと!

 

 

 

 

グラスシャンパーニュはジャン・ヴェッセルのエクストラ・ブリュット。

良いの置いてますね〜と言うと、

「不味いシャンパーニュなら、飲まない方がマシでしょう(笑)」と店主さん!

 

 

 

 

付き出し。

 

 

 

 

生モノ各種。

 

 

 

 

白ワインをグラスで。エミリアン・ジレのヴィレ・クレッセ・カンテーヌ2015年。

意外に酸がしっかりと出ている。余韻に少し貴腐を感じる甘みが出ているが、ベタつかず悪く無い。

 

 

 

 

赤ワインはこちらを。

 

 

 

 

・1980 ジュヴレ・シャンベルタン(ジョセフ・ロティ)

 

ちなみにここの店主さんが'80生まれ。若干コルクが持ち上がり気味だったので、状態に不安はあったが、無事にコルクは破断せず抜栓できた。(自分で抜栓した)

状態も健全!香りには醤油的なひねた雰囲気はゼロで、飲んでも健全な熟成を感じる美味しさ。旨味にあふれ、オレンジ系の酸と果実もしっかりと生きている。小さい小さい球体感。丸く甘くシルキーで、かなり楽しめた!

 

 

 

 

 

 

 

ジュヴレを飲み終えたので、グラスでクルーガーという南アフリカのピノ・ノワールを。

 

 

 

 

美味しくいただけた。ご馳走様でした(^^)/