1988 ピュリニー・モンラッシェ(ミシュロ) | ややブルゴーニュ・オタクな日記

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ワインの高騰で、ストックの開け時が難しい今日この頃…

入院中の父親を見舞った後、母親を連れて、夫婦で「いわもと」へと。

 

 

 

 

もずく、水菜、バイ貝、スナップエンドウなど。

 

 

 

 

アスパラしんじょう、白きくらげ、カラスミ。

 

 

 

クエ、鯛、シマアジ、キハダなどのお造り。

 

 

 

 

・1988 ピュリニー・モンラッシェ(ミシュロ)

 

色調、香りは健全でヒネ感無しで一安心。コルクもしっかり。

飲むと果実味はまだしっかりと生きている。ピュリニーだがマイルドな酸と落ち着いたトーンの甘みは、暑いVTの白らしいスタイルか。なので、古酒の白なのに冷やし気味に飲んだ方が美味しい。酒質は強い印象で、最後まで全くへたらず!そこそこ満足度高い1本。

 

 

 

 

 

白子、マナガツオの味噌幽庵焼き。

 

 

 

 

泉州の水なす。

 

 

 

鮎。

 

 

 

 

ワタリガニ内子。

 

 

 

 

冬瓜、蓴菜。

 

 

 

久々の訪問だったが、美味しくいただけた〜

ごちそうさまでした(^^)