電話営業に騙される女
急に自宅電話が鳴る。
電話口に出ると、
「ヨコヤマさまでしょうか?NTTのフレッツ光の料金がお安くなりますので今日はその手続きのご案内にお電話いたしました」
あれよあれよという間に契約させられてしまったので即日契約のキャンセルの電話をかけると
「明日にしてくれ」
と言われ、翌日電話でキャンセルしたい旨伝えると
「できない。してもいいけど違約金が一万円かかる。クーリングオフはできない」
と言われ、消費者センターに次第を伝えて相談してみた。
消費者センターは色々調べてくださり、結局別の会社に電話して契約を書面で解除できることになりました。
想像以上に頼りになった消費者センター。
さすがプロでした。
私だけの脳では何度電話しても「でも、契約したのはあなたでしょ」と撥ね返されていたので本当に助かりました。
こういうことがあって、正月ぼけが失敗を招くことと、想像以上に「俺俺サギ」や「銀行員訪問サギ」は有効なんだと思い知らされました。
NTTからの電話という思い違いや、あなたは今損をしているという言葉と、即日契約という「普通に聞かされたらおかしいことなのに」パターンにみなさんも注意してください。
電話では絶対に契約しないって、電話機に書いておこうと思います。
これと似た失敗ではないのですが、昔エステのチケットを使って20000円の施術を4000円で受けた後、
30万のエステ券の購入をするまでドアを開けてもらえなかったことがあり、(走って叫んで逃げました)それから怖くて二度とエステに行かないことに決めています。
でもそろそろエステや美容外科のお世話になりたいお年頃・・でも死ぬまで行かないと思います。
エステマスターの深田萌絵ちゃんは「ちゃんとしててデパートに入っているような店なら普通に帰してくれますよ!」と言ってくれるんですが、「お金も無いのにチケット使って一回だけ安く施術してもらうコース」には近寄らない頑なな心を持ったミソジェンヌ(三十路)になっています。お金も無いのにキレイになろうなんて考えが甘いのでしょうし。
バブル人VS氷河人
こちらは切り絵教室神戸校の受講生さんの作品。
お年賀状の絵柄です。和と洋が調和して上品な仕上がりです。
年末にうろちょろしていたら、バブル時代のおじさんが現在の氷河期の流氷に乗っているお嬢さんに色々お話されているのを聞きました。
デザイナーになりたいけど面接がうまくいかない。何か職はないか探している、というお嬢さんにじゃあ紹介してあげると個人情報を聞き出していたのですが、今時ありそうなパターンですな~。と思いながら見ていました。
その人がどんな人か知らないし、ほんとに良い人で仕事くれるかもしれない。
(しかし私的には「仕事紹介するから一発やらせろ」が結果としてほとんどでしたので、担当した学生の女子にはそういったことも可能性があるから十分注意しながら20代を生きてねと言っています。)
バブリー時代の話はよく聞かされます。景気が良かった頃はこんなだった、という自慢のようなそうじゃないような話を。
就職に関しては、「面接の時間に何の連絡もなしに行かなかったよハハン」(それほど引く手数多だった。就職先なんかいくらでもあった)とか、「企業説明会に行ったらお土産山ほど貰ったフフン」とか。
まあとにかくお金は腐るほどあって、企業が腰を低くして学生をほいほい雇わせていただいてたという時代でした、という話で、「へー」として返事のしようがないのですが話している方は面白いらしく話はどんどん続きます。
景気が良い頃は誰でもリッチ。
でも学生は能力も身に付けずに(面接に行けない時は連絡するという常識すら身に付けず)横柄だし、大人は適当に来た者を何の選考もなく雇ってしまうような怠惰をしている。
リッチな時はそれはそれで問題や罪がある。
景気が悪くなり、バブル時に雇われた能力の低い人たちは一番に解雇され、能力がないために次の職も無いし苦しい境遇に置かれる。悪いときは悪いときで苦しむ人や問題が次々明らかになる。
人間はどんな時も問題を抱えている。
どんなに取り繕っても今日の苦しみは昨日の行いの結果なのである。
「今の子は大変だね~」
と訳知り顔で言う大人に、
「助けてください!」
という大人にならなきゃいけない子供が言っているのを見て、人間は救いようがないものなのかと考える。
旧チキラーズひよこちゃん!⑤ 食べてダイエットVS食べてておなかペタンコの巻
う ご
「ミシュランガイド三ツ星レストランのランチ」
「隠れ家カフェの限定スイーツ」
「売り切れ必至のお取り寄せスイーツ」
食べろ食べろ食べろ・・・・
その後には、
「美味しくて種類も豊富だから、60日間飽きずに続く!さらに飽きずにいろいろ楽しめる美味しい5つのフレーバー!」
「置き換えダイエット食品ならこのゼリー。おいしく、きれいにダイエットできます。」
「「食べたい!」をガマンしない!ダイエットサポート ダイエット中も食べられる幸せ♪ おトクな通販限定セット」
やせろやせろやせろ・・・
現代人の関心事は恋愛とダイエット。
美しくありたいけれど、という私達の生まれながらに備わっている欲望を企業はうまく転がして利益を生んでいます。
おいしいよおいしいよとタウン誌でそそのかし、そそのかされたあとには「やせてなきゃひとでなし」のようなことをファッション誌で脅迫し、でも大丈夫、食べてやせられるんだよ・・と健康食品の会報で、
人間の大罪、
「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」
「暴食」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」
これらがだいたいコンプリートできますね。
企業というものは消費者を幸せにしないとやがて滅びるものです。
美味しいもので人を幸せにする。
素敵なスタイルデザインで人を魅力的にし幸せにする。
ストレス社会で太ってしまうことを楽に防いで人を幸せにする。
しかしこれらの企業理念が重なり合うと、まるで私たち消費者は追い立てられ上手い事お金を引き出されているような嫌~な輪の中を走らされるネズミみたいに思えてきます。
あなたを幸せにする提案を受け入れちゃう前にちょっと、自分だけの努力で自分を変えてみることを考えてみるのも、
タダでハッピーになれるチャンスです。
「色ならば黒。時間なら夜か夕暮れ。場所は文字通りゴシック建築の中か、それに準ずるような荒涼感と薄
よく、この方は「ゴシック」・「ロリータ」・「エログロ」系の絵を描かれてるんですよ~。と紹介されるのですが、そのご紹介にあずかりながら、
わたしって「ゴシック」・「ロリータ」・「エログロ」系なんだ・・・。ふ~ん。え?そうなの?わたし?
と思っていたのです。
(ウィキペディアにて言葉の意味を調べてみたら、「ゴシック」にはおおよそ当てはまるかもしれないな。と思いました。上記文章です。)
以前は「ちょっと違います・・と訂正していたりしていたのですが、最近は「絵を見てそう思うんならそうなんでしょきっと」と思い紹介されるがままに身を委ねています。絵の感じ方なんて人それぞれですから。
物事や対象を理解するには、いえ、簡単に言えば誰かとコミュニケイションするには相手が「何」か知ることができないと不安で話ができないものです。その人が「何系」か、何が好きで何が嫌いか。真面目な人か冗談が好きな人か、わからなければ話や言葉の紡ぎ様がありません。
何も情報が無い初対面の人とは話が弾まない。
「この人ゴシック系です。」
という紹介に誤解や不満があるとしても、それはただの話のきっかけ作りをしてもらっているだけで、そこにごちゃごちゃ言わなくていいんだなと今は思います。
ところで、3月に大阪で個展をします。
3/16水曜~4/3日曜3週間の展示です。テーマはタロットカードです。タロットの絵柄からいくつか展示する予定です☆






