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Spell on me !

癒される曲、奮起剤となる曲、哀しみを深める曲、懐かしく温められる曲
様々な想いを届ける魔法の呪文、おまじない、そんな1曲をおひとつ

1990年の映画「ステラ」主題歌

実は10年前にこのブログに載せたのですが

とても思い入れのある曲なので改めて記事にしたくなりました

 

ゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)はご存じでしょうか

誰もが知るあのアカデミー賞の対極にあって

最低な作品関連に贈るもらってうれしくないどころか

怒られるんじゃないかみたいな賞なのですが…

確かにつまらないB級作品をこきおろした面もかつてあったのですが

むしろアメリカらしいウィットの利いたユニークなものですね

なにせアカデミー賞と同時にノミネートされた作品もあるほどですし

 

そんなラジー賞の第10回最低主題歌賞に“ノミネートされてしまった”

ベット・ミドラーが主人公ステラを演じた映画の主題歌

(彼女は最低主演女優賞にもノミネートされてしまってますえーん

 

映画のサントラにしか収録されていない曲なので

実際アメリカではウケの良い曲ではなかったのかもですが

でも本当にじんわりと染みる素晴らしい曲なんです

映画も公開当時に観て泣いて、数年後に自分も親になってからまた観て

今度はまた違う気持ちで泣いて…

泣けるけど母娘の別れを悲しむ涙じゃなく「これで良かったんだ」と

ステラをおおいに讃えられる涙です

 

もうダメかな、頑張れないやと挫けそうな時に聴くと

ラストシーンの颯爽と歩き去るステラの誇らしい笑顔を思い出して

“あともうちょっと頑張ろう”と立ち直れる曲です

 

 Yes, this one’s mine, ’cause I’m still on my feet

 (そう、だってこれは私の人生、まだ踏ん張って立っているんだもの)
 I’ve been down, but I’ve never been beat

 (落ち込みはしたけど、でも打ち負かされてはいない)
 So let me hear one more cheer,one more cheer for me

 (だからどうかもうひと声、あともう少しだけ私を励まして)

 

 One more cheer for anyone who never got the glory

 (まだ一度も勝利を手にしたことの無い人へあと少しの声援を贈ろう)
 One more cheer for those who know what they have in their hearts

 (その胸に大切なものを抱き続ける人を励まそう)
 When I think how far I’ve come, what I’ve dreamed and what I’ve done

 (歩き続けてきた道のりや追い求める夢、築いてきたことを思う時に)

 One more cheer……

 (もう少しだけの声援を)

 

今日の1曲 ベット・ミドラー 『ワン モア チア』

 

Written by     Jay Gruska ,Paul Gordon

 

朝からずっとこの歌がリフレインしているので

今日はこれだなと(^^;)

 

1977年(英・欧州)1978年(米・カナダ)ボニー・タイラーで

『It's A Heartache』

失恋した傷心を淡々と姐さん節のハスキーボイスで歌ってます

なんか勝手なイメージだけど、気の強い姐さんタイプの女性が

誰も見ていないところで独り涙ぐみながら自嘲気味に

「バッカみたい・・・」とつぶやいてるような

そんな場面が思い浮かびます(TT)

 

 It's a fool's game

 (くだらないゲームにすぎないさ)
 Standing in the cold rain

 (冷たい雨の中に立ち尽くして)
 Feeling like a clown

 (まるで道化師みたいよ)
 It's a heartache

 (胸が張り裂けそうに痛い)
 Love him 'til your arms break

 (腕が折れそうなほど彼を抱きしめて愛しても)
 Then he lets you down

 (それでもアイツはアンタを裏切るんだよ)

 

今日の1曲 ボニー・タイラー 『イッツ ア ハートエイク(愛の哀しみ)』

 

Written by  Ronnie Scott, Victor William Batty

Pentatonixが約4分間ノンストップのアカペラで

11世紀から2010年代までの音楽をピックアップした楽しい動画です

配信されたのが2013年とだいぶ前なのでラストの曲は

2011年カーリー・レイ・ジェプセンの『Call Me Maybe』

キリスト教聖歌のサルヴェ・レジーナから始まり現代まで36曲

1曲あたり数秒ずつ目まぐるしく繰り出されるフレーズの数々びっくり

もう圧巻でさすがとしか言葉が出てこない

映像が途中までは白黒で60年代に入るとカラー化します

これはテレビでカラー放送が普及したことにも合わせてるんですね

4分の音楽のタイムトラベルを楽しんで聴いてみてください

 

今日の1曲 ペンタトニックス 『エボリューション オブ ミューシック(音楽の進化)』