【3歳児の脳内】兄弟でも違うんだね | 愉快な3兄弟との暮らし〜台湾駐在編〜

愉快な3兄弟との暮らし〜台湾駐在編〜

子どもは8歳、3歳、2歳。全員男子の3兄弟。
夫が台湾駐在になり2024年6月から台北暮らし。
3兄弟のことや台湾での日々のことを書いていきたいと思います。

こんにちは〜

台湾駐在予定のふれです。




今日は我が家の次男、あんこの話。



3歳3ヶ月のあんこはちょっと人見知りだけどおしゃべりが大好きで、ぬいぐるみをこよなく愛するメルヘン男子です。




とある日あんこの寝かしつけをしているときに


「あんちゃん、ママのことだーいすき」


と言うので、

かわいいやつめ〜!!と思って


「ママもあんちゃんのことだーいすき!」


と返したら、



「にいちゃんもみたらしもあんちゃんのこと好きかな?」って。



「好きなんじゃない?いつも遊ぼうって言ってくるやん?」



「そっか、よかった。あんちゃんにいちゃんとみたらしもだーいすき!」





「でも、あんちゃんのこときらいなひとがいたらどうしよう。

あんちゃんかなしくなっちゃう」





と言い始めてw

しかもほんのりしくしくしてる。




え、3歳ってそんなことまで考えてんの??



少なくとも長男きなこはそんなこと言ったことなかった。

周りからどう思われてるとか気にしないマイペース男子だからw



あんこはメンタルが豆腐レベルで、少し叱っただけですぐスネるし心折れるし結構めんどくさいやつなんですよね。

まあいい言い方をすると繊細気質というか。


だけど周りのことをよく見ててよく気がつく。

人見知りだけど人が好きなので慣れれば人懐っこい子です。


そういうタイプだから?

周りからどう思われてるのかが気になるのかな?





でもなんか面白かった。

子どもの脳内って不思議ですよね。



小さいながらにいろいろ考えてるんだろうな〜


普段1人ずつゆっくり向き合う時間ってあまり取れてないので、それぞれの考えてることをちゃんと聞いてあげたいな〜と思いました。





ちゃんちゃん!


ではまた!