【海外転勤と言われたら】まずは検索 | 愉快な3兄弟との暮らし〜台湾駐在編〜

愉快な3兄弟との暮らし〜台湾駐在編〜

子どもは7歳、3歳、2歳。全員男子の3兄弟。
夫が台湾駐在になり2024年6月から台北暮らし。
3兄弟のことや台湾での日々のことを書いていきたいと思います。

こんにちは〜

台湾駐在(予定。まだ行ってません)のふれです。

 

今日は前回の続きです!

 

前回はこちら


さて夫から突然海外転勤を告げられた私。

私がまずとった行動とは…

 

 

 

夜中に帰ってきた夫に叩き起こされ

「転勤!」

「台湾!」

と告げられた私。

 

夫は私に伝えて満足したのかそのままぐうぐう寝てしまいました。

 

え?

いつから?

学校は?

保育園は?

家探しは?

私の仕事は?

 

聞きたいことは次々と湧いてくるのに夫はぐーすかぴーすか。

 

逆に私は眠れなくなりました(そりゃそうだ

 

 

台湾に転勤ってことは、なんだ、あの、『駐在妻』ってやつになるの?かな?

 

えー嘘でしょ?夫、ドッキリじゃない?

 

なんて考えながら、とりあえず眠れなくなったのでいろいろ検索してみる。

 

まず検索したのは

「台湾 駐在」「台湾 駐在妻」「台湾 駐在が決まったら」

とかかな。

 

で調べてみるといろいろ情報が出てくる。

・台湾は時差1時間

・比較的暮らしやすい

・台北には日本人学校がある

・日本語が通じる幼稚園がある

・駐在妻は仕事ができない

 

などなど。

 

ん?

 

駐在妻は仕事ができない

 

 

まじかーーーーー

 

えー

そうか、、、

働けないのね、、、

 

と思ったことが印象に残っています。

 

私は看護師で正職員で働いていました。

仕事が好きだったので結構ショックだったなあ。

 

ただ、日本人学校があって日本語が通じる幼稚園もあることがわかったので、子どもたちを連れて行っても暮らしてはいけるなと思いました。

だったらみんなで行った方が面白いかも?

 

仕事できないのは嫌だけど…

でも台湾だったら中国語を勉強できるいい機会かもしれない。

中国語できたら病院勤務で役に立ちそう。

じゃあ台湾駐在が終わって帰ってきたら再就職する時に強みになるかな?

 

などなど考えていました。

 

 

とにかく詳しい話を夫に聞かないと始まらないので、眠れないけどその日は無理やり寝ました。でも4時くらいまで検索しまくってたかも(はよ寝ろ

 

 

子持ちで海外駐在となると、

・家族みんなでついていく

・単身赴任してもらう

の2択になると思います。

 

どちらも正解はないです。

家族によっていろんな選択があると思います。

なのでまずはいろいろ検索して調べてみることが大事。

 

台湾は旅行情報はたくさん出てくるけど、駐在妻の情報ってそんなに多くはない印象です。

(アメリカなど英語圏はやっぱり情報が多い)

それでもとにかく調べる!

検索ワードを変えて調べる!

 

調べた結果、住めるかどうか?住んでいる状態をイメージできるか?

まずはここかなあと。

 

私は仕事ができないことがネックだなあ…とは思いましたが、

家族みんなで行くことに決めました。

 

決め手はやっぱり

 

 

 

なんか面白そう

 

 

 

これに尽きます。

私は思い通りに進まない方がワクワクするので、

行った方が面白い人生になるだろうなあと思ったのです。