【生後1ヶ月】入院3日目。幽門狭窄症の手術しました。 | 愉快な3兄弟との暮らし〜台湾駐在編〜

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子どもは8歳、3歳、2歳。全員男子の3兄弟。
夫が台湾駐在になり2024年6月から台北暮らし。
3兄弟のことや台湾での日々のことを書いていきたいと思います。


こんばんは!
今日で入院3日目です。
はーちゃん、今日午後に手術しました。よく頑張った!!




明け方の授乳(時間はいつもの半分)から1時間後に嘔吐あり。おそらく飲んだ量の半分以下ではありますが、やっぱり吐いちゃう。



朝の小児外科の回診で、やはり手術がいいのではないかという話になりました。
理由としては
・毎回ではないにしろ少量の授乳でも嘔吐があること
・幽門狭窄症の所見はエコー検査で明らかなこと
・幽門狭窄症は治療をしないと治らないこと
・我が家の状況的に早期の回復を望んでいること
です。


幽門狭窄症の典型は授乳毎に全て吐いてしまう、という症状で、これにははーちゃんは当てはまりません。ですがはーちゃんの場合は見つかるのが早かっただけで悪くなっている途中なのかも、とのこと。
このまま様子を見ても悪くなっていく過程を見るだけになると本人も辛いし治療の始まりが遅れるだけ。
エコーの結果で幽門狭窄症であることは明らかなので、早期回復を考えると今日手術をするのがいいのではと。



私は入院1日目の夜中に盛大な吐き戻しがあった時点で手術になる覚悟はできていました。かめさんも同じ考えだったので、手術をお願いすることにしました。



そこからはバタバタと準備が進み、
午前中に手術前の最終確認のためレントゲン検査と身体拭き。
明け方の授乳を最後に絶飲食になっていたのではーちゃんはご機嫌ななめで午前中はずーーーっと泣きっぱなしでしたえーん


午後はかめさんも一緒に改めて先生から説明を受けて同意書にサイン。
同意書にサインしてから30分後には手術室に入室でした。
緊急手術を早めに受けて下さった麻酔科の先生、オペ室の看護師さんにも感謝です。(同業者なので中の状況が容易に想像できるw)



手術は全身麻酔です。
麻酔と手術の時間を合わせて3時間予定でした。
が、入室して2時間たったくらいに小児外科の先生が病室に来て
「終わったよ〜」と!
早めに終わったみたいです。


はーちゃんの幽門はやはり筋肉が腫れていたそう。そこを切開して、空気がしっかり通るのも確認したからね、予定通り終わったよ、と説明してくれました。



手術が無事に終わったと聞いてまず思ったのは、


よかった、これで吐かなくなる


でした。私意外にもはーちゃんがいつ吐くか毎日ドキドキしてたみたいです。
昨日も夜寝ながら空耳で吐き戻しの音が何回も聞こえてそのたびにびっくりして飛び起きてましたので…
あーよかった。無事に終わってよかった。



それから30分くらいしてお迎えの連絡があり、手術室までお迎えに行きました。


手術前泣きまくりだったはーちゃん、術後もつらくて泣いてるかな…と思いましたが、ぐうぐう寝ていましたw
どうやら手術が終わって麻酔から覚めてからずっと寝ていたそうですw
午前中泣きまくり&麻酔から覚めたばかりでぼんやりでそりゃ寝るよね笑い泣きって感じでした。


はーちゃん、手術室に行ったときは点滴一本のみでしたが、帰ってきたときは胃管が入っていてなんだか痛々しい。。
仕事では見慣れていても生後1ヶ月の我が子に胃管が入っている姿を見ると心が痛みます。
小さい身体でよくがんばったね。。。
えらいぞ!はーちゃん!!




とりあえず今日は絶飲食のままゆっくり休んで、明日またいろいろ検査してから授乳OKになるか決まるようです!
早く授乳したいな〜





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