
なにやら「名探偵コナン」に出てくる事件のようなタイトルですが、
これもウディ・アレンのコメディ&サスペンスでございます。
2007年とわりと最近上映された映画なので見やすいです。
だれでも楽しめるように出来てます。
トリックのウディ・アレン版と言えばわかりやすいでしょう。
犯人は最初からほぼわかっていて、トリックを推理していくというものです。
堤幸彦も言っていましたが、日本人はこの手の演出が大好きらしいです。
とくに「犯人は、あんただ!」とか「まるっと、ごりっと、お見通しよ!」、
「この紋所が目に入らぬか、水戸光圀候にあらせられるぞ!」などの
決めゼリフがあるともっとよいそうです(笑)
死体の傍らにはタロットカードが置かれているという連続殺人事件が起き、
事件のネタを握ったけど死んでしまった幽霊が、
ジャーナリストを目指す若い女子大生とウディ演ずるマジシャンの前に現れ事件の捜査を託す…
というものです。
本当に単純な話で最後まで盛り上がりに欠けるのですが、
彼のイギリス貴族に対するアイロニーと主演女優の人の水着姿だけで楽しめるでしょう(笑)
ウディ映画はいつもポップコーンとコーラが合うな。