私がよくいただく問いに
「別れたほうがいいのでしょうか?」
というものがあります。
悩んで悩んで悩みつくして
自分で決められなくなって
誰かの助言が欲しいんですよね。
迷っているから苦しい
苦しいから早く答えを出したい
だけど
答えは無理に出そうとしても
出ないものです。
そして
無理に出した答えには
後悔することが多いものです。
だから
無理に答えを出そうとするのではなく
自然と答えが出るのが良い と思うんです。
苦しみの最中にいるときは
”この苦しみの先には何があるのだろう”
と考えたり
”耐える価値はあるのか”
”乗り越える努力をするべきなのか”
を知りたくなるんですよね。
中には
もう別れた方がいいとわかっているけれど
それを決断する勇気がなくて
背中を押してもらいたいというケースもあります。
どうしたらいいのかわからないから
道しるべが欲しいんですよね。
パートナーシップがうまくいかない場合
『負けるが花』の実践で改善はできます。
自分の受け止め方を変えたり
自分の気持ちをコントロールすることで
相手を変えようとせずに
コミュニケーションをとっていく・・・
これは
”それをする価値があると、あなたが思えるなら”
ということが前提になります。
そう思えない場合や
擦り合わせできないレベルで
違いすぎている場合は
その人と一緒にいることを
やめる勇気も必要かもしれません。
パートナーが持つ
あなたが許せない部分があるとしたら
無理に許さなくていいと思います。
だけど
許せないけれど
別れたくないと思っているとしたら
別れたくない
その理由は何でしょうか?
私さえ我慢すればと
一緒に居続けようとするのは
何故でしょうか?
結婚している場合は
経済的な理由や世間体
子供や親のことなどもあるかもしれません。
その他に
これまでの努力が台無しになるから
独りになるのが怖いから
もう他の誰も自分を愛してくれないと思っているから
などなど
それぞれに理由は色々ありますが
それらは
私自身の経験では
心の整理にモノの整理が役立ちました。
心の整理をするには
お針箱の整理をすると良いと
幼い頃に祖母から聞いた記憶があり
気持ちが散らかっているときは
引き出しやクローゼットなど
モノの多い場所の整理や
水回りを磨いたり
普段手が行き届いてない場所の掃除もします。
こんなふうに
モノの整理で気持ちを整理する
というアプローチもあります。
さとみんの
お片付けも参考になるかと思います。
↓↓↓
自分にとっての心地良さを
自分で選んでいけると
自信にもつながってきます。
答えを出そうと悩まなくても
自分らしさを大切にしていれば
答えは自然と出るものです。
様々な思い込みを捨てれば
怖れを捨てることができます。
不安に飲み込まれないで
あせらずに
こだわらずに
執着を手放して
どちらを選んだとしても大丈夫な自分
になることで
自分は本当はどうしたいのか
が見えてきます。
執着を手放せば
欲しいものが手に入ります。
あなたが
ほんとうに欲しいものは何ですか。
「自分が変わっていく実感」が得られます
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