誰かに大切にしてもらえなかったとき
「自分には価値がないんだ」
と傷ついたりしてしまいませんか?
相手が自分をどう扱おうと
自分の価値とは関係ありません。
先日は娘が私の元夫(娘の父親)と
15年ぶりに食事したことを
「育ててくれたのがママでよかった」
という感想と共に教えてくれました。
元夫が
養育費を払ってくれなかったことで
親がどんな人間でも
親からどんな扱いを受けても
自分という存在の価値とは
関係ありません。
親が立派だからといって
自分が立派なわけでもないかわりに
親がクズであったとしても
自分はクズではありません。
自分の親ではあるけれど
自分ではない別の人です。
もしも
親から愛されなかったと
感じていたとしても
それは
自分が愛されるに値しない人である
ということではなく
親がただそうしただけ。
親には親の事情があって
そうすることしかできなかった
ただそれだけなのです。
実は愛されていない人なんて居ないのだけれど
愛されなかったと思っている人は多いです。
ほんとに愛されずにいたら
赤ちゃんは死んでしまうので
今こうして生きているのは
愛を与えてもらった証なのだけど・・・
今はそう思えなくても
なんとなく記憶の片隅に残しておいてもらえたらと思います。
自分が望む愛情を
親からもらえなかったからといって
悲しむ必要はありません。
親には親の事情があり
そうせざるを得なかった
ただそれだけだからです。
だから
愛されるに値しない自分なのだと
傷つく必要もありません。
誰かに大切にしてもらえなかったとき
「自分には価値がないんだ」と傷つくことで
"大事にされたい"
という強い欲求が生まれます。
相手が自分をどう扱おうと
自分の価値とは関係ない
そのことを忘れずに
自分で自分を大切に扱えていれば
人もまた大切にしてくれるものです。
そして
”大切にしてくれない人にしがみついてしまう”
ということも
止めることができるようになります。
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