「ごめんね」って言ってもらうのが
好きな女性がいます。
その理由は
「優しくされたいから。」
「愛されていると感じたいから。」
そう
欲しいのは
『愛されているという感覚』
なんですよね。
だけど
「ごめんね」を言ってもらうことと
愛されていることをイコールにし続けると
彼の心は離れていきます。
もともと
男性は罪悪感を感じやすいので
「パートナーを幸せにできていない」
と感じるだけでも
罪悪感に苛まれてしまいます。
彼女を幸せにできない自分はダメだと
自分を責めて
自己否定をして
自信をなくしていくんです。
男性は
自信を与えてくれる女性が好きなのに
「ごめんね」と言ってもらうことで
愛を感じる女性は
無意識に罪悪感を利用して
彼をコントロールし続けてしまうので
彼は居心地が悪くなり
会いたいと思えなくなっていきます。
彼と一緒にいたいなら
あなたと接するとき
彼がどんな感情を感じているかが大切。
楽しい
幸せ
ウキウキする
癒される
そんな感情を持つことができていれば
ずっと一緒にいたいと思ってもらえます。
罪悪感を感じて居心地が悪いと
一緒にいるのが苦痛になる
ということが理解できても
「だって彼が寂しがらせるんだもん」
「だって彼が◯◯してくれないんだもん」
って
拗ねたりしちゃうかもしれません。
だけどね
彼はあなたを拗ねさせるために
そうしてるんじゃないんです。
彼には彼の都合があるし
彼のやり方もある。
それに
あなたの気持ちが
彼に届いてない場合もある。
（それは上手に伝えるスキルが必要）
だから
拗ねないで
怒らないで
自分の機嫌は自分で取りましょう。
こちらも参考にしてください
↓↓↓
甘え方を間違えないで
彼にとって"愛しやすい私でいる"
ということを忘れないでいたいですね。
今日も
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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