過去の私は
"ダメ男製造職人"でした。
「この人は私がいないとダメ」
そう思って
一生懸命に尽くしていました。
「この人は私がいないとダメ」
そう思って
一生懸命に尽くしていました。
ほんとうは
私がいないとダメな人なんて
いないのに(笑)
私がいないとダメな人なんて
いないのに(笑)
パートナーをダメな人として扱い
その人を助けるということで
自分が必要な人だって
思いたかったんですよね。
それは
・自分には価値がない
・頑張らないと愛されない
という
勝手な"思い込み"。
この人は自分がいないとダメ
そんなふうに決めつけて
一人で頑張ってしまうことで
相手をダメな人にしていく
そして
相手は自分で頑張ることをやめて
どんどん頼るようになり…
お互いに依存し合う
『共依存』という
苦しい状態をつくってしまいます。
それは
相手の可能性を奪い
自分の人生を他人軸にしてしまい
お互いに
自分を生きることができなくなっていきます。
相手に尽くすことが
ほんとうに本当の幸せだったり
なにかしてあげることが
純粋に嬉しいなら
それは素敵なこと。
だけど
ダメな人として扱われた人は
ほんとうにダメになっちゃうから
相手をダメな人にするほど
頑張りすぎてるかも…って思うときは
「自分の価値を認めるために
これをやっていないかな?」
っていう視点を持つといいと思います。
男性は
信頼されれば頑張れるから
「あなたならできる」
「あなたなら大丈夫」
どんなときも
そう言える私たちでいましょう。
女性は
しっかり者でないほうがいい。
女性が
自分ファーストで幸せにしていれば
男性は自分で頑張るのです。
月一サロンでセルフケア。
今日も
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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