大好きな人と
共感しあいたい。
女性って
そういう生き物なんだと思います。
「私はこう思うの。あなたはどう?」
その言葉の後ろには
「うん、僕もそう思うよ。」
という言葉への期待が
隠れていることがあります。
「私はもう思うの。あなたはどう?」
その答えが
自分の期待するものと違っているとき
「え?なんで?」
「こうじゃないの?」
って言っちゃうって人が結構いるんです(笑)
「普通はこうでしょ!」とかね。
問いかけているときから
実はもう答えを決めてしまっている。
それって
自分の価値観の押し付け で
彼の価値観を否定している
ということでもある。
自分の価値観を否定されたら
悲しいですよね。
わかってほしいのに
共感してほしいのに
否定されるなんて
ショックすぎる・・・お互いに。
大好きな彼だから
わかりあいたい。
そう思う根っこには
「共感してほしい」がある。
でもね
大好きな彼を大切に思うなら
彼の価値観やマイルールを尊重しよう。
負けるが花でいうところの
「彼の選んだものを受け入れる」です。
どちらも
自分の価値観を無理に変えなくてもいい。
お互いの違いを認めて
お互いを尊重しあうだけでいい。
「あなたは、そうなのね。」
それは
寂しいことではなく
違いを受け入れ尊重しあうことは
愛なのです。
まずは
「同じじゃなくていい」って
思ってみてほしい。
ちなみに私は
価値観の違いを痛感するとき
とてもワクワクするのです。
だって
自分にはない世界が見られるのだから。
「え?なんでそう思うの?」
その言葉の続きは
「普通はこうでしょ?」となることが多いと思うんです。
その"普通"というのは"自分の価値観"であって
相手も同じとは限らないから
それはもう
自分の価値観の押し付けになってしまう。
しかも
それは
相手の価値観を
否定していることにもなる。
こう言ってくれるだろうとか
こうしてくれるはずとか
そういう勝手な期待をするから
がっかりするんですよね。
なんだか
大切にされていないような気がして
悲しい気持ちになったり
スネてしまったり
怒りが出ることもあるかもしれない。
でも
それって勘違いなんですよね。
ただ価値観が違うだけだから。
自分の価値観は
自分だけのもので
他人には
その人の価値観がある。
そうわかってはいても…
近しい関係にあると
つい境界線があいまいになって
自分の価値観を押し付けてしまいがち。
相手を尊重する
相手の反応がどうであっても
それをそのまま受け入れる
勝手に勝手な期待をしない
ということが
大切なんだろうなと思います。
自分を尊重してくれる人を
ひとは尊重するものです。
「え?なんでそう思うの?」
それは
"それがその人の価値観だから"
お互いに違ってていい。
違うって、素敵。
撮る私が撮られている(笑)
今日も
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
「自分が変わっていく実感」が得られます
女としての自分を開放しよう
「負けるが花」を体験できる
「辛いとき、支えてくれる人がいる安心感」
「気軽にすぐに対応してもらえる」と好評です
「自信がつく」と大好評のレッスンです
「私だけが辛い」を手放しましょう