先日

セッションを受けてくださった人が

お恨み帳を書いていると

 

様々な感情とともに

「死にたい」が出てきたそうです。

 

 

「死にたい」と思うのは

「生きたい」からだと

 

私は自分の経験から思っています。

 

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自分の心がわからない

現状が苦しくてたまらないという人には

 

たまった感情を吐き出すために

『お恨み帳』を書いてもらいます。

 

 

 

『お恨み帳』は

心にたまった過去の感情を吐き出し

モヤモヤをスッキリさせるためのもの。

 

なので

どんな罵詈雑言もOK !

 

 

『お恨み帳』ですので

もちろん、恨み言でも構いません。

 

悲しい

悔しい

つらい

ムカつく

怖い

苦しい

寂しい

恨めしい

ずるい

憎い

死ね

などなど・・・

 

(私は過去に「死ね」だけで1ページ埋め尽くしたことがあります)

 

 

 

「こんなことを考えてしまった」

なんて自分を責めないで

 

自分の感情すべてを

そのままに書いていきます。

 

 

どんな感情も感じていい。

 

ということを

自分に許可してあげます。

 

 

 

 

 

「死にたい」が出るのは

それだけ苦しいということ。

 

なぜ苦しいのかというと

生きたい自分を生きられていないから

 


 

 

「こう生きたい」という願いがあり

それが叶わないことで苦しい・・・というのは

誰にでも多少はあると思います。

 

すべて自分の思い通りに生きられているという人は

多くないかもしれません。

 

 

それでも

どこかで折り合いをつけたり

何かしらの方法で対応できれば

 

「死にたい」とまでは

ならないんだろうと思います。

 

 

 

 

生きていることが辛いというところにまで

たどり着いてしまうのは

 

現実と願いの乖離が

耐えられないくらい大きくなったから。

 

 

 

 

「死にたい」と思うことは

悪いことではないと私は思います。

 

(本当に死ぬのは悪いことです。”思う”だけね)

 

 

そう思う自分を責めないでいいです。

 

それくらい辛い思いをしている

ということなのだから。

 

「よく頑張ってるよね」って

褒めていいくらいです。

 

 

 

 

そう思う自分を

その感情を「ダメだ」と

否定しないで。

 

 

「死にたい」の根源には

”こう生きたい”という願いがあるのだから。

 

 

 

 

自分の感情を否定しないで

寄り添ってあげて

 

その願いを

見つけてほしいです。

 

 

photo by.かずよん

 

 

 

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