「自分を愛するということがわからない」
という人には
まずは自己受容・自己肯定しましょうと
お伝えしているのですが
「自己受容ができない」
「肯定もわからない」という人がいます。
特に
苦しみの渦中にいて
自信をすっかり無くしている人は
「こんな私の何をどう肯定するの？」
「こんなダメな私を受容したくない」
となる場合があります。
わかります。
いまの自分をダメだと思っているから
苦しいんですもんね。
ダメな自分を変えたくて
”自分を愛する”ということを
しようとしているんですもんね。
ダメな自分だと”思っている”から
いまの自分を評価できないし
「そのままで素晴らしい」なんて言われても
なかなか信じられないですよね。
（自分をダメだと”勝手に思っている”だけなんですが）
だったら
小さなことから
”自分を認めていく”ということが
できればいいと思うんです。
普段は
当たり前だと思っていること
たとえば
朝、目が覚めて布団から出たときには
「起きた！私、えらい」と言ってみる。
朝ご飯を食べたら
「ちゃんと食べた。私、えらいな～」
洗濯物を干したら
「上手に干せたな～」
掃除をして綺麗になったら
「よく頑張った！すごいな～私」
そんな日常の
当たり前だと思っていたことを
ひとつひとつ褒めてみてください。
頑張り屋さんや
負けず嫌いな人には
「そんな当たり前のことで褒めるなんて」
と、抵抗があるかもしれません。
自分をダメだと思っている人は
自分に厳しくて
「当たり前」と思っていることの
ハードルが高かったりします。
ホントにすごいことでも
当たり前だと思っていることもあるんです。
だからもう
とにかくなんでも褒めていきましょう。
そう
「バカみたい」と思うようなことでも。
「えらかったね」
「頑張ったね」
「上手だね」
「すごいね」
「素敵だね」
「可愛いね」
たくさんたくさん
自分に言ってあげてください。
それらの言葉は
”お母さんに言ってもらいたかった言葉”
だったかもしれません。
そんなふうに褒めていくうち
心が緩んで
自分に優しくなれると思います。
少しづつ
自分のことを受け入れていけると思います。
「バカみたい」なことを褒めるって
実はとっても難しいから
なかなかできなくても
自分を責めないでくださいね。
そして
褒めることができたら
褒めることができた自分も
「上手にできたね。えらい！」って
褒めてあげてくださいね。
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
誰にも言えない性の悩み
すっきり解消しませんか
「負けるが花」を体験できる
「自分が変わっていく実感」が得られます
「辛いとき、支えてくれる人がいる安心感」
「気軽にすぐに対応してもらえる」と好評です
「自信がつく」と大好評のレッスンです
「私だけが辛い」を手放しましょう
