この春に進学する彼の子供さんに
何かお祝いをしたほうがいいのかな?
亡くなられた奥様の命日に
お供えをしたほうがいいのかな?
という相談を
シングルファーザーとお付き合い中の女性から
受けました。
結論から言うと・・・
しなくていいです。
聞けば
お付き合いを始める際
「子供のことを優先しないといけなくて
迷惑をかけることもあるかもしれない」
と言われたそう。
とても誠実な男性だと思いました。
そんな彼だから
”何かしなくては”と
余計に感じたのかもしれませんが
彼の家庭は彼のもの。
彼女であるあなたは
彼女らしくあればいい
こう表現すると
仲間外れのような
寂しさを感じるかもしれないけれど
家族ではない現状で
家族としての役割は
果たそうとしなくていいのです。
彼から色んな話を聴くと
つい
◯◯しないと
△△と思われそう
とか
××って、思われたい
とか
色んな思いが浮かぶかもしれません。
でも
彼が家庭の話をするのは
何かをしてほしいからではなく
自分の状況を
理解しておいてほしいから
なのです。
どんなに彼女を愛していようとも
彼は親という立場からは
逃れることができません。
”彼はそういう立場の人なのだ”
ということを
きちんと受け入れておくことが
お互いにとって大切だと思うのです。
子供と彼女を
天秤にかけることはできないし
どちらが大事かなんて
決められない。
どっちも大事なのです。
子供の話を彼女にするのは
彼女の存在を
大事に考えているからです。
男性として
ひとりの人として
彼女のことは大事。
だからこそ
子供を守らねばならない自分の立場を
彼女に理解しておいてほしい
ただ
それだけ。
それ以上のことは
求めていません。
だから
彼の話を聴いて受け入れる
ただ
それだけでいいのです。
愛する彼が大切にしているものを
一緒に大切にしたい
という気持ちもあることでしょう。
今の状況で
"大切にする"とは
それぞれを尊重すること
だと思うのです。
だから
無理に立ち入らなくていい。
彼の子供たちへの接し方で
自分がどう思われるかとか
考えなくていい。
◯◯しないと
△△と思われそう
とか
××って、思われたい
とか
そんなこと考えなくていい。
本心からの行動でないと
心は疲弊してしまう
頑張ってしまうと
「してあげたのに」
って不満も湧き出てくるから
なにも無理しないで
”自分自身がしたいこと”だけ
すればいい
子供がいない人と
なにも変わらない。
彼が、親という立場でもある人
というだけのこと。
だから
ジェラシーも
疎外感も
頑張りも
必要ないのです。
安心して
大切な男性との素敵な関係を
あきらめたくないあなたへ・・・
「自信がつく」と大好評のレッスンです
「辛いとき、支えてくれる人がいる安心感」
「気軽にすぐに対応してもらえる」
が好評です!
「自分が変わっていく実感」が得られます
「私だけが辛い」という悩みは手放しましょう