私がカウンセリングをしていて
パートナーシップに悩む女性に多くみられるのが
男性が
優しくしてくれない
お金を出してくれない
ウソをつく
約束を守ってくれない
といった
"大事にしてもらえない"状態です。
それに耐えてきたけれど
耐えがたい事柄
(浮気や離婚宣告など)が起きたときに
ご相談をいただきます。
でもね
一番の問題は
"それに耐えてきた"というところなんです。
耐えてきたという自覚がないことがほとんど。
ひどい扱いを受けてきたのに
それに気付いなかったり
当たり前だと思っている人もいます。
それが、根本の原因なんです。
自分の理想とはかけ離れていて
「こうだったらいいのにな」
という希望や憧れはあるのに
諦めてしまっている・・・
それは
自己肯定感・自己評価が低くて
「私なんて」という思いがあるから。
色んな場面で
「私にはもったいない」とか
「私には不似合い」とか
「私には不釣合い」とか
考えてしまう人は
「私さえ我慢すれば・・・」と
犠牲になることを選んでしまいがち。
我慢が当たり前になっていると
心の声に気づけなくなってしまう。
そういう女性は
自分の“好き”がわからない
“何がしたい”のかもわからない。
心の声を無視し続けてきたから
麻痺しちゃっている。
自分の心を殺してるんですよね。
そうやって
自分で自分を大事にしないから
人からも大事にしてもらえない。
自分が自分をどう扱うかで
人からどう扱ってもらえるかが決まる。
自分を大切にするとは
自分に我慢をさせないこと。
心の声に耳を傾ける。
たとえば
飲みたいときにコーヒーを飲む。
ふと思ったことを
後回しにしない。
「〇〇したいな」と思ったらすぐに行動。
「でも、これが終わってからにしないと」
なんて考えない。
「でも・・・」の前にあるのが“本心”。
ふと感じたことを
すぐ実行する。
自分の心の声に従う。
日常の些細なことから
はじめてみましょう。
人から大事にされたいなら
自分を大事にする。
そのためにはまず
自分の価値を自分で認める。
あなたにとって
あなた以上に大事な人なんていない。
ウエスティンホテルでマルコポーロ♡
あなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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