私は
子供の頃から
自分の鼻が嫌いでした。
思春期には
「大人になったら整形する!」
って決めてました。
(怖くてしなかったけど)
今もちょっと
やだなぁ…と思うときもあるし
綺麗な鼻の人を見ると
羨ましく思っちゃう。
それでも
今はもう
この鼻を嫌いではないんです。
この鼻が嫌いだと
人に話したことがあります。
反応は人によって様々だけど
「可愛い」と
言ってもらったこともあるのに
自分で自分の鼻を否定しているので
その言葉を素直に受け取れなくて。
でもね
自分を受け入れることができるようになったら
嫌いではなくなりました。
やっぱり
好きではないけれど
「悪くはない」と
思えるようになりました。
そしたらね
自分のコンプレックスを
愛してもらえることがわかりました。
自分が
コンプレックスに感じている部分って
本当は
その人の魅力。
そのことを
好評だった
形式でお伝えしようと思います。
***
僕は君の鼻が好きだ。
君は嫌いだと言うけれど
とてもチャーミングで魅力的だよ。
君は
横顔を見られるのを嫌がるけれど
僕は
その可愛い鼻がツンとした
横顔を見ると
愛しくなって
キスしたくなるんだ。
もしかしたら
からかったヤツも
いたのかもしれない。
そのせいで
君が自分の鼻はダメだと思ったのなら
それは違うんだよ。
その人は
君の鼻をからかったんじゃなく
君の気を引きたくて
君をからかったんだ。
もしかしたら
可愛くて羨ましかったのかもしれない。
君が
誰かの鼻を素敵だと思ったとき
その鼻に憧れて
自分の鼻を好きじゃないと
思ったのかもしれない。
でもね
その人は
その鼻だから素敵なんだ。
君も
その鼻だから素敵なんだ。
君は
そのまんまで素敵なんだよ。
そのまんまが素敵なんだよ。
君には
君だけの魅力が
いっぱいいっぱいあるんだ。
君がダメだと思っている部分は
ホントは素敵な魅力なんだよ。
隠さないで
恥ずかしがらないで
自分を好きだと言える君
自分を大切にできる君が
僕は大好きだよ。
***
自分のコンプレックス部分に
入れ替えて読んでみてくださいね。
phot by.るっちー
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今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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