先日の
『マハラジャ』での夜遊びでは
ラウンジフロアの女子会プランで
食事をしておしゃべりを楽しみ
ボディコンに着替えて
ホステスごっこして遊んだ私たち（笑）
お腹がいっぱいになった頃
ダンスフロアが賑わってきて
懐かしいヒットナンバーに誘われて
少し踊ったりもしました。
（常連の友達は汗だくで踊っていました）
とても楽しくて
また行きたいと思った私。
娘が帰国してからも行きたいから
翌日の娘とのＬＩＮＥで
「実は・・・生まれて初めてディスコに行ってきた。」
と、写真付きで告白してみました（笑）
娘からの返事は
「サイコーな、世界一の母親」
え？？？
う、う、うっそぉ～ん。
なんか・・・
「いい年して」とか
「恥ずかしい」とか
「バカじゃないの」とか
そういうのが来るかもって
身構えてたのに
「ほんま自慢やわ」
こんな母で いいらしいです。
（我が娘、スゲー）
☆
私は
ずっと親の目を気にしていました。
大人になり
親に援助をする立場になっていても
同じ敷地に暮らす親の目が
常に気になっていました。
今もまだ
まったく気にならないわけではないけれど
「どう思われてもいいや」
「なんて言われてもいいや」って
開き直ることができるようになってきました。
そしたら
子どもの目が気になっていることに
気付いたのです。
良い娘でいることはやめた。
でも
「良い母でいなくちゃ」って
思っていることに気付いたのです。
それは何故なのか
ずっと考えていました。
2度も離婚をして
子育て中は昼夜仕事ばかり。
朝起きられず
お弁当も作ってあげることができなかったし
学校行事にも参加できなかったことも
遠足に一緒にいけなかったこともある。
いつも疲れていて感情的で
とても良い母親だったとは言えない私。
そんな私のことを
好きでいてくれる娘に
強い罪悪感を持っていることは
自分で理解していました。
今さら良い母だと思われたいわけでもない
だけど
娘の目を気にしている・・・
なんでかなって
ずっとずっと探していました。
そして
その根っこにあったのは
「もう娘を悲しませたくない」
という思いでした。
娘はいつも感謝を伝えてくれていたのに
たくさん娘を悲しませた私は
母親失格だと自分を責めていたせいで
それをちゃんと受け取れていなかった。
受け取れずにいると
また娘に寂しい思いをさせてしまう。
だからもう
娘のために
罪悪感は持たない
と決めました。
私は
自分のことを
子供を大切にできない
身勝手でワガママで
薄情でダメな母だと思っていたけれど
こんなにも娘を愛している
ということに気付いたとき
声をあげて泣きました。
そしていま
もう何も隠さない
オープンマインドで
愛する娘と向き合っていこうとしています。
昨日のブログを読まれた方から
『ランチ会』や『お茶会』ならぬ
『夜遊び会』の開催をリクエストいただきました（笑）
企画ができましたら
またアナウンスさせていただきますね。
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
特別レッスン
