自信が欲しくて
誰かに認められたい
誰かに褒められたい
そう願う人は多いです。
でも
人の評価は
アテにならない
と私は思っています。
なぜなら
人が誰かを褒めるのって
その人にとって都合が良いこと
を褒めているからです。
たとえば
会社で上司に「よく頑張ってるね」
と褒められたとします。
それは
上司にとって
都合が良いことだからではないでしょうか。
残業を断らなかったり
仕事を早くこなしたり
上司にとって
嬉しいことだからじゃないでしょうか。
もちろん
誰かに対して
喜ぶことをしてあげたくて
親切にするのは素晴らしいことです。
ですが
誰かに認められたいという思いから行動するのは
それとはまったく違います。
その人に誉められたくて
誉められることをする
誰かに誉められたくて
誉められそうなことをする
これは『他人軸』です。
自分がそうしたくてする
そして
そこに他人の評価は要らない
自分で自分を認める
それが『自分軸』です。
必要なのは自己肯定感。
難しく考えないで
ありのままの自分を
認める
否定しない
好きになる。
なにがあっても
どんなときでも
"どんな私でも大丈夫"
"こんな私でも愛される"
なにもできなくても
誰かに褒められなくても
このままの自分でいいと思うこと。
そんな自分を信じることが
自信なのだと思います。
根拠なんてなくていい。
自分が自分を認めるのに
理由なんて要らない。
自分が自分を愛するのに
理由なんて要らない。
他人の評価ではなく
自分で自分を認める。
それが
『自信』につながってゆくと思います。
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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