ローリング療法独特の症状表現がこの「擽感(りゃっかん)」です。初めてローリング器を体にローリングされた時、誰もが「くすぐったい/こそばい」感覚を覚えまが、これがローリング療法でいう「擽感(りゃっかん)」という現象であり、感覚神経に生じている異常の証左となります。健康であればこの「擽感(りゃっかん)」は感じません。本来は「くすぐったい」という感覚を覚えないはずの場所で、「くすぐったい」と感じる事は何かしらの原因によって「感覚神経に異常が起きている」という事なのです。ローリング療法では体表に現れるこの「擽感(りゃっかん)」を浮き彫りにし、その原因を見極めた上でローリング器によって体を整えていきます。 そして、整えられた体からは「擽感(りゃっかん)」が消え去ります。それは「感覚神経(知覚神経)」が正常に機能している証左となります。正常な神経機能を取り戻した身体は必要な場所に必要な量の血液(栄養や酸素)を送り出す事ができるようになりますので、身体に発症していた各種症状は人間が本来持っている「自然治癒力」によって改善されていきます。つまり、ローリング療法とは何かしらの原因で滞っていた「人間が本来持つ治癒力」を整え、患者様自身によって症状を改善させる「きっかけ」を作る手技療法なのです。(天王寺ローリング健康センターHPより引用http://www.tennoji-rolling.com/about/index2.php)