$Rollingcatの越境レポート。

3月も、終わり。

大学時代の恩師が、今年度をもって退官です。

大学2年生のときから先生の授業を履修して、
3年生から5年生(遊学による)までゼミで教わった、
疑いなく最もお世話になった先生です。

先週の、同窓会による「最終講義」にも行かれなかったので、
(総勢150名近い出席者だったそうです!)
ご挨拶の一筆をと思い、いろいろと考えを巡らせて、
改めて感じたことは、
先生との出会いが、「わたしを創ってきた」ということ。

人生に、真にbefore/afterがあるとしたら、
beforeのわたしの、
ものの見方・考え方が思い出せないくらいに、
わたしの今の視点や思考回路は、
ほとんどすべて、afterに立脚していると、
疑いなく信じきっているくらいに、
わたしを形作っている。

友情関係でも、恋愛関係でも、
家族関係でも、
ビジネスの現場においても、
すべての「物事の成り立ち」を見て、
物事の進め方を考えるときの基点は、
先生から教えてもらった本や、議論した内容や、経験した文化をもとに、
自分なりに築いていった、思想です。

わたしを創った。

物理的に創ったのは両親だけれど、
精神的に創ったもの。

そう考えると…
恩師っていうだけでは、言い尽くせないのでは?
創造主…神か!?

普段、自覚することはあまりなかったのだけれど、
自分は豊かである、
と思えることの豊かさに、
感謝したいと思います。


メディアの多様性および話題の多様性。
が、
日本では完全に失われていると悲しく思うこのごろ、
アル=ジャズィーラなんかを見ています。

学生時代にリスペクトしていた同級生や先輩たちが、
たくさん、日々汗水流して作り上げている、日本のメディア。

一視聴者的に、
表から見ると、
完全にノーチョイス。

何紙並べても、
何チャンネル比べても、
違いも分からなければ、
深みも分からなければ、
意図も分からない。

意図、これが決定的。

どんな意図がそこにあるのか?

一体、どこへ向かっているのでしょう!

みんな、どうしているのだろう。
何を考えて、仕事しているのかな。
とか、
すごく気になります。

きっと、表に出てくるものと、その裏にあるものとは、
大きく異なるのが、世の常だとは、分かっているので。

すごく期待しているから、
すごく気になります。
ああ、マスターコースの全授業が終わってしまったぁ!

今日午前中からの専攻コースの必修科目と(デモクラシーについて激論)、
午後からのオプション(キャンペーンについてグループワークのプレゼン)をもって、
すべての授業が終わってしまったのです。

後は、今期の試験レポート4本を5月頭までに書くのと、
修士論文が残っているのみとなりました。

まさに…
文筆業に突入…
孤独…
ううう…

今日は空も晴れていて、
何だか妙に明るくって、
それが余計に、寂しくさせるよね。

いや、雨より全然いいんですけどね、
この抜けるような青空が…
寂しいのは、過去の経験から来ているのでしょうか?

と、
まさに仰げば尊しの気分であります。
桜こそ、咲いてないけれど。

これから(16時半ですね、現在)、
専攻コースの先生(2人)と、学生たちとで、Pub打ち上げです。

9月からみんなで築き上げて来たクラスの雰囲気を…
楽しもうと思います。

では、いってきまーすワインニコニコ