
2010年の一大イベントは、
紛れもなくMasterになったこと。
と、額面上は、ほんのdegreeの話と
ちょっとした達成感の会得、なのかもしれないけれど、
わたしなりに静かな格闘を繰り広げた結果として手に入れたのは、
足し算の土台。
正確にいえば
わたしは現時点における、自分の「限界」を、
骨身に沁みるほどに確認した一年だっといえるのだと思います。
限界、といってしまうと
ネガティブに捉えられがちなのだけれども、
実際、
挫折感に泣きたくなる日々を過ごした一方で
、爽快感と解放感を得た、この奇特な経験について。
限界、を知ることは、
可能性を広げることにも、深掘ることにもなる、
スタート地点と考えることも可能で、
それを知ることなしに
思い切りのよいスタートを切ることはできない。
或いは、
「それ」の境界線を推し量りながら、
恐る恐る、手足を伸ばして確認していた、
臆病な自信と無責任な期待からの、脱却。
コミュニケーションの勉強をしていたとき、
別々と考えられている領域が
相互の限界やネガティブを分析した上で
影響し合い、融合しあう様子について、
「引き算ではない 足し算である」
といったようなことが書かれてあったのを
メモしていた。
限界を知ること、
そこから
不可能を認識したり
選択肢を排除したりしていくことは
きっと引き算ではなく、
「ポジションをセットした」
という、
考え方の足し算なのかもしれない。
そう思うのであれば
失うことへの恐怖は、ないのです。
2011年は、紛れもなく仕切り直し。
ルネッサンス?
(古い)
改めて、
足し算を始めましょう

来年も
どうぞよろしくお願いいたします


