
先週末、休日出勤していたお陰で、
今週末は、完全脱力。
文字通り、もぬけの殻。
睡眠欲もなければ、
食欲もなく、
片手でふにふにはむはむと…。
そう、この2日間、その片手には何が握られていたかというと、
『のだめカンタービレ』。
1巻~20巻を、土曜夕方~日曜日にかけて、計3回、読破しましたよ。
想像してみてください。
いや、あまり想像してもらいたくはないかもしれないですが…、
28歳女子が、ひとり週末を、漫画に費やす…
それって、
なんて、
なんて、
なんて、
現代的…!!!!!!!!!!
というのも、
最近ご近所のTSUTAYAさんが、コミックレンタルを始めたというので、
初体験、してみたのでした。
とはいえ、近頃の漫画はさっぱりわからないため、
漫画一面の店舗に、若干圧倒され気味で。
『のだめ』は、大好きなので(ドラマの玉木宏もかっこ良かったし♪)、
1巻からの復習と、最新刊近辺を読んでみようと、借りることにしたのが、
この週末の、爆裂的のだめワールド展開の、発端でありました。
それにしても、
ついつい、多感になる、漫画です。
音楽が好きだから、というだけじゃなくって、
やっぱり、人が成長していく物語だから、かな。
わたしは。芸術の世界の人間でもなければ、天才肌でもないけれど、
どちらかというと、
「なんとなく」「ついつい」「ほいほい」今の仕事の世界に入り込んでしまったわけで、
意外に忙しくしているけれど、
本当は楽しく生きられたらなぁ、なんて、ただそれだけをずっと、思っていて、
のだめちゃんが、千秋先輩を追いかけて、「上に」行こうとするような、
憧れや焦りや怒りや喜びや…、といったポイントが、ぐっと、来るのです。
ぐぐっと。
”ブランドは、消費者のもの”
と、突然仕事っぽいことを思い出してみたりしましたが、
きっとそうやって、五万という読者が、『のだめ』と自分を重ね合わせて、
うっとり、どっぷり、してるんだろうなぁ。
つまり、「よいもの」というのは、そういうこと、なんだろうなぁ。
作者の人は、そういうたくさんの人たちに共有されていくストーリーを、
強い使命を背負って、書いているに違いない。
なんか、いいぞ、そういうの。
エネルギーが感じられるぞ、そういうの。
わたし…
今、何やってるのかな。
どういうことがしたかったんだっけ?
そういうことがしたかったんじゃなかったっけ?
「正面から向き合わないといけませんよ」
とは、漫画の中の台詞である。
のだめちゃんじゃないけど、
わたしも、そろそろ、「今いる位置」が、明日、どういう位置につながっているのか、
明後日、それから、何年後かの、どの位置につながっているのかを、
冷静に見つめないと、いけないのかも。
そして、感性とか感覚で生きているこの毎日を、
少しでも、「理解されるもの」「共有されるもの」に、
近づけていかなくてはいけないのかも。
わたし。
努力してる?
ぽつーん。
ぽかーん。
ぽろり。。。
…やっぱり、来週にしよ、それ考えるの。
先延ばし、させてください。
ごめんなさい、人生の諸先輩方。
あー、のだめにはまって、過ぎ行く週末よ。
ただの漫画読み、だけど、収穫は、大きかったぞ(きっと)。
それにしても…、
千秋先輩かっこいいわぁーーー。うっとり。
あんなひと、現実にはいないわーーー、なんでいないのかしらーーー(←元漫画少女的思想)。
ほわぁ(←のだめ現象)。