社会人になってこういうのって初めてなんですけど、
いわゆる市民合唱団なるものに所属することにしました。

平日18時半から練習…
不可能だろう…

と、思ってしまいますが、
このところ歌っていない、歌いたい情熱を、
忙しさを理由にとどめておくのも、
これまた不健康。

あと、
いろんな意味でこちらの生活に行き詰まっているのも、
これまた事実であり、
平日に何らかの切り替え作業が必要なことも、
薄々感づいていることもあり。

ついに、意を決して会社をそそくさと退社。

いや、正直なところ、先週から練習始まってるんですが、
初回は、行けなかったんです。仕事抜けられず。

そんなわけで、
個人的初練習参加。

曲目は、ベートーヴェンの交響曲第九番です!
そう、目指すは年末の大舞台!
ドイツ語! 
発音わからんちーん!
ずっと立ちっぱなしー!

わかっていて、の試練です。

そして、最初の試練は、
ほかの人たちは先週に行ったという、
「先生が声を聞いてのパート分け」なるものを、
今日初参加だったわたしだけ、
恥ずかしながらも大勢の人の前でやらされる、という。

…こういう刺激も、仕事ではなかなかないですねぇ…
完全丸腰。

あらかじめ、アルトが希望である、と伝えた上で、
”まめまめまめまめま~♪”
の音階を、先生にあわせて歌ったのですが、
途中から、下がらずに、上がる音階の確認へ突入。

終了後:
「なんでアルト希望なの?」
「あのー アルトの方が面白そうだなと思って。」
「面白そう…わかるけど…ソプラノ、嫌い?」
「あのー 嫌いとかではないんですけど…」
「どう転んでもねー、あなたの声、ソプラノなのよ。ソプラノ、やって?」
という一瞬のやりとりにて、アルト参加の夢断たれる。

アルトでいぶし銀的に攻めようと思っていたのですが、
ソプラノのキンキラキンにて、初舞台を目指すことになりそうです。

(まー、後にこれが、吉と出るわけですが。
経験者も多く、いきなりドイツ語にて、いきなり音とりに入ったので、
ソプラノの方がついていきやすく。)

これから12月まで、いろんなことありそうですけど、
遅刻も欠席も、火曜日だけはさっさと帰るぞーっていう意気込みで、
いわゆる”市民生活”なるものも、たまには経験しないとね。

世の中のカルチャー事情も知らないで、マーケッターなんてやってられるかー!
(やってられるんでしょうけど)

なんて自分の言い訳にして、
この今年の残すところ5ヶ月弱を、
ベートーヴェンに捧げてみようと思います。

発売日が10日だとばっかり思い込んで、
昨日本屋さんを4件も回ってなくって、がっかりしたもんだから、
本日手にした21巻は感動モノでした。

近頃ダークサイドのわたしには、
まるでバイブルのような本書。

漫画の発売日がこれほど待ち通しいのも、
なんだか子どもの頃、宮崎の片田舎に住んでいて、
近所の農協(Aコープといった)に、2~3日遅れでしか納品されない
『りぼん』を買いに行ったとき以来じゃあ、ないでしょうか。

ストーリーについてはさておき。

仕事を終え、
閉店間近の駅前の本屋さんに急ぐこと2分、
コーナーに山積みされている『のだめ』を手にすること2分30秒、
わたしの後ろに4人の行列。

・・・みんな、手に持っているのは、同じ本・・・

そう、『のだめ』です。

これにはわたしも、
驚き。

そして、ひしひしと、感動。

すごいです、
影響力って、やつとは、
こういうことを言うんだなー!

わたしと、わたしの後ろにいたおぢさんとかお姉さんとかお兄さんとか、
みんな、この日を心待ちにしていたんだぁねぇ、と思うと、
不思議と連帯感が。

今頃、彼らもうきうき呼んで、涙して(これはわたしですが)るのかと思うと、
ますます。

映画に並ぶ列とか、
ライブにいる人たちとか、
そういうのとも、違った、
一種独特の・・・なんていうんでしょう、
地味な連帯感というのでしょうか。

偏見かもしれませんが。

多分、みんな「ひとりで読んでるよ」って思うと、
その気持ちがいっそう強くなるのかも、しれません。

でも、このくらいの地味な連帯感が、
今のわたしの胸には染みます。

じわわ。

最近、連載が月2回から1回になってしまったということで、
次へ、のペースはゆっくりですが、
どうやら年内には大作が完成するとの噂であります。

雑誌に、今回21巻収録から約3話目の展開が明らかになるのは、
約1ヶ月後。

1ヶ月後のわたしが、
どのくらい、このダークサイドから抜け出ているかは甚だ疑問ではありますが、
その頃には、もう秋の気配だなぁ。

さて、どうやって過ごしたものか。

のだめちゃんのように、
くわーっと、
開花するためには、
じわーっと、
悶々とする日も・・・
きっと、役に立つんだと・・・
(はぁ 依然ダークサイド。)
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今日は淀川の花火大会ということで、
梅田には浴衣の女子が溢れ。

このところの、成人式やら、卒業式やらにみる、
日本文化(風)の復権には、
目を見張るものがありますね。

個人的には…
安っぽい気もして、あまり好きじゃないけれど、
文化とは時代とともにつくられていくもの、と、すれば、
この、ギャル化した着物文化も、
後に古典になっていくのでしょう。

大阪駅構内にて、
浴衣着崩れを直すサービスを、
発見。

こういうのも、
ウマイですね。

時代をつくって、
時代にのって。

人混みに逆流して、
淀川って、どこだ?

こういう、「地元恒例行事」の日には、
いっそう、
かの地を想う気持ちが強くなり。

隅田川… 涙

面白いね、日本の文化って。