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昨日のことですが、
NODA・MAPの公演『パイパー』を観てきました。

情報量が多すぎて、
休憩なしの2時間半の間、
眉間に皺を寄せ、
舞台を凝視。

脳は結局、
情報処理に追いつかず、
ディナーのときまで
呆然と
不快感を引きずる始末。

パイパー(値)、とは、
人間の幸福度を表す指数で、
いつしか、
その数字によってしか幸せを実感できなくなった、
人間の未来。

数字は、いつだって、
自分ではない誰か、
例えば、政府に左右されているとして、
自分で幸せを作り出せない、
政府にしか頼れない人間の愚かさ。

その事実に気づかない、
大衆の愚かさ。

生きるために必要なもの、
の必要性に気づかない愚かさ。

例えば、
株や不動産や或いは芸術は、
それ自体食べることはできないが、
人間が好んで創造し、
好んで追及したがる。

なくなることのない、
暴力の種、歴史的憎悪。

人間の理性は、
いったいどんな状況にまで、
存在しうるのか?

…等々。

「気づいている人間」が、
生きていくには、
あまりに過酷な現代への、
アンチテーゼでしょうか。

シアターコクーンを出て、
騒々しい渋谷の街と重なって、
気持ち悪くなって、
そんな不快感。

ただし、オススメの不快感です。

(主演の松たか子さんと、
宮沢りえさんの演技は、
ただひたすらに「力強く」
素晴らしいです!)
昨晩の関西語講座にて、
「むっちゃ」という表現が、
「めっちゃ」の最上級(?)であることを、
学ぶ。

いわば、
「フォルテ」
「フォルテッシモ」的な。

「超イイ感じ」
「超超超超イイ感じ」的な。

ラブレボリュ~ション♪

それに伴い、
「めっさ」
の上位概念に、
「むっさ」
が存在することも。

用例)
「あの人、むっさカッコいい」

今後、注意深く使用例を観察したいと思います。

以上。