三木たかしさんが亡くなったそうで。
64歳、なんて、若い!
才能が世の中から消えるということは、
何だかとても、寂しいものです。

で、三木たかしさんといえば、もちろん大御所なので、
「津軽海峡冬景色」とか、歌謡曲/演歌の名曲もたくさんあるのですが、
わたし的には、やっぱり劇団四季なんですー!

「夢から醒めた夢」

この、ピコとマコが、生と死の世界を入れ替わる歌なんて、
どんだけ、
何回だけ、
体育館で実演したことでしょう。


今も、頭から全曲歌え!と言われたら(言われないでしょうけど)、
歌える自信があるくらい、
(振付けつきで)
歌えちゃう、
青春の、歌。

刻み込まれた、歌。

歌って、
すべての景色も、
すべての感情も、
包み込んで、
過去から未来につながって行くんですよね。

訃報に思わず、
YouTubeをひっかき回して、
すっかり、
あの頃の温度を、思い出す夜であります。
千昌夫さんじゃないですよ。

・・・って、渋すぎでしょうか。

この連休中は、
大人になって初めて、春の青森を訪ねておりました。

祖母が住んでいる、いわゆる「田舎」がそこにはあって、
母が里帰り出産をしたために、わたしが産み落とされた地でもあり、
あくまでわたしの故郷ではないけれども、親近感のある場所。

弟たちが生まれたときに訪れた、春のその地は、
その頃のわたしには、
特に大きな感慨を残すものではなかったかもしれないけれど、
現在のわたしには、これでもか、というくらい美しく映り、
その親しみを、一層強く感じたのでありました。

八重桜や枝垂れ桜がまだ残り、
りんごの花が、強いピンクの蕾から、あっと驚くような白い花を咲かせ、
菜種とタンポポの黄色が広がる田畑と、
水芭蕉や片栗の花。

北国に独特の、淡い色の新緑が清々しく茂る中で、
遠くにかすむ山々には、
未だ雪が残るという、
「日本の色彩」
が、見事に表現された景色。

例えば、お盆や、お正月に訪れたときと、
全く異なる、風景。

いろいろな国の、
いろいろな季節の、
いろいろな色彩があるとして、
何だか落ち着く、その風景を、
ばっちりと心に留め。

そこに居る、
年老いた祖母と、
移り住んだ両親との記憶も、
しっかりと心に留め。

いつかきっと、この1週間を、
しみじみと思い出す日が来るのだろうと、
センチメンタルに、
湿っぽく、
ただ同時に、
人や自然は、生まれては死んで行くという、
時は流れて行く、という、
この世の常、みたいなものの、
非常にシンプルなこと、
淡々とした、その事象を、
ふっと受け入れたような、
帰ったような、進んだような、
そんな思いを蓄えた、春でありました。
寝間着って・・・
漢字に変換すると、渋すぎるくらいに、渋いなぁと思ったり、
しました目

最近、
お気に入りの寝間着が2着あって、
正確に言うと、部屋着なのかもしれないのですが、
それを着ていると、
何だかぐっすり眠れる気がする。

さらには、
目覚めたときに視界に入る自分が、
気に入ったその寝間着を着ているのを認識して、
再び、満足。

そんなわけで、
洗濯機、回して回して、
ヘビーローテション中。

眠りについては、
いろんな科学や生活の知恵があるようで、
例えば、オリジンズが、
眠り専用のライン(フェイシャルクリームとかね)を取り揃えたりと
(男性誌にもタイアップ出してたりしました)
いろいろありますけど、
寝間着特集っていうのも、
ロマンチックでいいんじゃないかと、
わたしが編集者だったら、
特集したいなー、と思うくらい、
最近気になるアイテムのひとつです。

世の中の人は、
どんな寝間着で、
眠っているのかしら?

やっぱり
身につけるものだから
考えようによっては
寝るときくらい、
好きな格好したいっていうか。

寝るときくらい、
全く構わないのも
全く構うのも
思い切り、好きなようにしたいっていうか。