中学校の頃、
不良(というか、ちょっと早熟な「おしゃれさん」)のジャージの履き方といえば、
腰履き。

男女ともに、ルースに履いてたけれど、
先生によく、
「お前パンツが見えてるぞ!」
と注意されている姿が、
体育時のお決まりの光景だったなぁ。。。

わたしの弟も、
制服も腰履きしてたし、
今の私服も大抵、そういうイメージ。

あれって、ファッションとしてはHip Hop系なんだろうと勝手に思っていましたが
(実際、ルーツは黒人さんの文化…囚人服…から来ているらしいです)
こっちに来てから、
「ごく普通の」ブリティッシュボーイズ・ガールズが、
腰で履いている人が多いのに気づき、
これは、そういうことなんだ、と。

もはや、腰履きは別にHip Hopなわけでもない。

まぁ、いわれてみれば、
ウエストきっちりのパンツの履き方って、
おじさんくらいしかあまりしていないのかもしれないし、
自分のワードローブを見ても、
ローライズとかヒップハングも、腰履きに入るわけだとしたら、
確かに、生活に浸透しているといえます。

でもここで強調したいのは、
洋服のデザイン「以上に」、或いは、そのデザインに反して、
わざわざウエストラインを下げて、
あえて下着を見せるほどのルースな履き方のことで、
これがかなり、一般的な様子なのです。

少なくとも学校では、
スキニーなジーンズによれよれのセーターを着て、
パンツが見えている、のが多いです。

推定、おしりの割れ目のところくらいまで、下がっているケースもあり。

だからといって、
別にベッキャムさんのように、カルバンクラインなわけでもない。

個人的には、ぴちっと着るよりはそっちの方がオシャレだなぁと思ったりもするけれど、
(おへそとかねぇ、たまにセクシーな人いますね)
同時に、ルースな割に(だからこそ、なのか?)結構、素のスタイルが表に出るから、
単にだらしなく見える場合とあって、
ファッションって本当に、「自分のモノにする」のは難しいよね、と、
観察しています。

最近、弟くんからプレゼントされたスキニージーンズ、
わたしも腰から、ぐぐっと下げて、
履いてみる!?

そのときには見せパン用意しなきゃだなぁ。

…素のスタイル、まず初めに考えてみたいと思います…もちろん…
$Rollingcatのブログ
例えば、
はっとするような夕焼けを見たとき、
「うわぁ きれい!」
と思わずつぶやいて、
隣に誰かがいたらいいのになぁと、
心から思うことが、
あります。
このフラットは、女子が5人で1つのキッチンをシェアしているのだが、
キッチン内のあっちやこっちやに(窓際とかテーブルとか)、
バナナやらりんごやらが処狭しと置いてあり、
棚は完全に各人に占有され、調味料まみれ、
流しの周囲にも、鍋やらフライパンやらが、洗ったり、洗われる途中だったり、
共有の冷蔵庫には1ミリの隙間もなく、領有権争いが必死である。

台湾・韓国・メキシコと日本、という特性もあるのかもないのかもしれないけれど、
「食べること」、
しかも、野菜とか、果物とか、そういうかさばるものを食べることに、
結構情熱を注いでいる文化圏なのかもしれないと、思う。

買い物なんかに行っても、
瓶ものとか冷凍物とか、
トマトみたいな簡単な野菜と、
チーズとかハムといったものを買い込んでいる「この辺っぽい」若者が多いのに対しても、
このフラットは、
食べることに手間と時間と集中力を注いでいる率が高いのかもしれない、
と、思う。

まぁ、妙齢のお姉さんフラットなので、
いい加減、外食ばっかりやらジャンクフードばっかりやらでも、
問題があるというのもあるだろうし、
一人暮らしの経験も長かったりするから、料理は当然でしょ、
っていうのも、あるだろうし。

そんなわけで、
びしびしと領有権争いは大変だったりしながらも、
キッチンで出会うたびに立ち話して情報交換したりして、
(この場合も、どこそこの料理屋はおいしい、とかいう食いしん坊トーク、)
しっかり、食べることに興味があるっていうことは、
何となく親近感が湧いたりもするので、面白い。

はてさて、
天高く、馬肥ゆる秋、は、
国境を越えるんだなぁと思い知る、
自身の食欲であります。