朝10時頃になると、
どさっ
という音と共に、
フラットの入り口ドアの小窓に、
郵便物が届きます。
わたしは一番入り口に近い部屋なので、
部屋にいるときには、大抵確認に出て、
それぞれの宛名をチェックしながら、
5人いるフラットメイツそれぞれのドア先に、配布。
ところでイギリスでは、
転送サービスがあるのかないのか、
あっても利用しないだけなのか不明ですが、
前住人・前々住人らしき人たちへの郵便物が、
延々と届きます。
DMならば、さっさと捨てるのですが、
封書だったりすると、
公的機関からのだったら、とか、
単に住所が間違っているだけで、他の人が探しているかもしれない、とか
(実際、わたし宛に家族から届いた手紙は、住所が読み取りづらかったのか、
他のフラットへと届いていて、大捜索の結果、たまたまに発見。)
なかなか処分できずに、たまる一方。
中には…
キミが忘れられない的な、
Love、な内容の葉書とか…

(あっ 全文読んだわけじゃないですよ、あしからず!!!)
切ない。
切なすぎるよ!
届いてないよーーーーキミの気持ちーーー!
と、
言ってあげたい。
もちろんこの郵便物も捨てられずに、
「捨てられない郵便物山」
に埋蔵されています。
手紙ってロマンチックだし、
だから個人的にも大好きなんだけど、
ちょっと時を経てから、
思い立って書くようなんであれば、
e-mailの方が、確実かも、ね???
人は、物理的に移り行くものなりよ。
心が留まっていたとしても。