$Rollingcatの越境レポート。
昨日、日曜日に、初めてRichmondに出かけて来ました。
ロンドンの市内から、大体20分くらいのところにある、
ちょっと、いや、だいぶ素敵な街です。

素敵だ、とは聞いていたものの、
あまりに素敵すぎて、感動。

普段、危険地域に住んでいるからなおさらかもしれませんが、
素敵な路面店や、カフェ、レストランが立ち並ぶ大通りと、
こじんまりしたアパートメントたちと、
水路、公園。

…「身を落ち着けたい願望」がくすぐられるときって、
こういうときです…

今回のお出かけのきっかけは、
Richmondにお住まいの素敵なクラスメートが、
「留学生」(USからの学生でも、もちろん留学生になるのが、
UKの面白いところ。わたし的に。)を、イギリス家庭の
Sunday Roast」なるものに招待してくれたことです。

なんかですね、
日曜日の午後に「お肉」を焼いて、
食べるらしいんですよ。

習慣らしいんですよ。

こっちに来てすぐ、日曜になると、通りのパブを中心に、
「Sunday Roastやってます!」
みたいな看板が出ているので気になっていて、
その話(「あれって、一体なんなんでしょう?」)をしたらば、
「家でもやるから、くればいいじゃないー!」
という流れになって、
一大パーティへと発展したのでした。

あれ、これわたしおねだりしたことになるのでしょうか?べーっだ!

総勢11人?のゲストを迎え入れてもらって、
本当に感謝。

このところ、お天気の悪い日が続いているのですが、
日曜日は晴れ間も見えて、みんなでワイン片手に公園を散策、
戻ったら、ホストによるお料理ががREADY!な状況となっており、
とにかくがっつり食べる!飲む!

という、なんとも至福なひとときを過ごさせていただきました。

普段、滅多に食べないビーフや、殆ど食べないラムにトライしてみたし、
それはそれで個人的な達成感(?)があり…

何より、
「Home」の雰囲気を久しぶりに感じられたことが、
大きな喜びでした。

毎日、「乾いた」学生寮にいるわけで…

ふかふかのソファとかテレビとか、
オーブンとか、大きな冷蔵庫とか、
ベランダとか…

…やはり身を落ち着けたい衝動が…

なんというか、至極当然なことなんだけれども、
しっかり働いて、素敵な街に住んで、
ちゃんと暮らす、っていう、ことの尊さを感じるというのです?
生きる意味とか希望とか、なしに、手放しに、いい、と思うことも、
時には大切かなと。

もちろん、それだけでは満たされないものがあるから、
人は旅に出るわけだけれども。

心の健康のために、
たまには、Homeなところに積極的に出かけて、癒されようっ、
と思ってみたりした、日曜日でした。

疑似体験で、代用ひらめき電球

$Rollingcatの越境レポート。
白いドアが見えますが、
あの小さな小屋が、洗濯小屋です。

およそ250人くらい?はいるであろうこの寮に、
2台の洗濯機と、2台の乾燥機。

えっ、少ない!!!

と、
最初は驚き、そんなんで事が足りるのか、と不安でしたが、
両方使用中で使えなかった、というのはまだ1回しかないし、
思ったよりも、不自由していません。

みんな…洗濯ちゃんとしているのかなぁと不安になるほどに。

洗濯は、1回£1.60、38分で仕上がり、
乾燥は、1回£0.20、12分で仕上がり。

いつも小銭(20p硬貨と1£硬貨)を貯めているのは、
洗濯のためであります。

ただし、この乾燥機が厄介で、
乾燥機なのに乾燥しません。

2倍のコインを投じて、2倍の時間回しても、
乾燥しません。

自分の洗濯物が大量過ぎるせいなのだろうかと、
量を減らして試みても、乾燥しません。

この小屋の前が、喫煙者のたまり場のようになっているので、
顔見知りの子に、
「乾燥機、乾燥しないですよねぇ。これは、どういうことでしょう?」
とある日尋ねてみたらば、
「そうなんだよ みんなそう言っている。でも、どうしようもないらしいよ」
と。

寮の規則で、
「室内に洗濯物を干さないこと」
と、あるのですが(なぜ?)
こんな乾燥機じゃあ、干さないわけにいかないじゃあないですかね。

そんなわけで、
一応、乾燥をかけて、4割くらい乾いた洗濯物を(乾いた、と言えるのかは…)、
その後室内で干すわけです。

ただし、
「室内干し禁止」だから、「引っ掛ける場所」など存在しないために、
室内は創意工夫に満ちた、ジャングルのように成り変わります。
ちょっとした出っ張りに、やたらと洗濯物が引っかかっているという…

そして、
空気循環の悪いこの小さな部屋は、
あの、「海外の洗剤」独特の、
裕福そうな(わたしの解釈では)匂いと、
湿気に囲まれ、
むーーーん、とします。
もわーーん、の方が近いかもです。

あら、そろそろ乾燥に移しに行かなきゃ!
(3階から、ダッシュ!)
こちらに来てから、珍しく、
豪雨です。

雷が鳴り響いています。

普段は、常に雨が降っているイメージで、
一日中折り畳み傘が手放せないけれど、
降ったり、晴れ上がったり、気まぐれな、
降っていても、
しとしと、万が一のときには傘なしでもしのげるくらいのものが
多いのですが、
昨日から、本格的な大雨です。

こちらの人も、
光ったらカウントしたり、
子どもはおへそを隠したり、するのでしょうか…

子どもの頃、
雷がなると、兄弟3人で、
なぜだか両親の寝室に集まって、
ベッドのうえで固まって、
座っていたのを思い出しました。

奇妙な習慣。

彼らはそんなこと、
覚えているのかなぁ。

もう、
完全に「ガタイよく」育ってしまった弟たちの、
ちびっこいイメージだけが、
くっきり残っていて、
親っていうのは、きっとこんな感じで、
ちいちゃな、かわいい頃の子どものイメージを、
いつまでも拭えないものなのかもしれないと、
想像したり、しています。

まるで夜のような辺りの暗さに、目もしょぼくれていますが、
たまっている読書を片付けないとなりません!