超基本 コピー機の「分速 ppm」について | カウンター料金なし!! 導入指南!新潟市のコピー機(複合機)の営業マン らっしゅのブログ

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新潟の会社さん限定でカラー複合機の「カウンター料金」をゼロにします!リースでも購入でもご相談ください。

規模の大きな会社を辞めて独立起業されたお客さんがいます。


そこにカラー機のエントリーモデルを納めたのですが、


曰く 「以前の会社で使っていた他メーカーの複合機は凄く速かったのだが


これはどうも遅いねぇ。他メーカーのほうがきっと性能がいいんだろうね」とのこと。


聞くとどうやら分速50枚~60枚ほどの高速機が以前の会社には入っていたようです。


それと分速20枚ほどのエントリーモデルを比べれば、当然スピード面では


劣ってしまいます。


ですがどうも「速度はメーカーの優劣」と認識しているようでしたので、誤解を解いてあげることから


操作説明は始まりました。



というわけでどのメーカーも分速20枚前後の機種からさきほどのような高速機まで


しっかりラインナップしています。


これはA4原稿を連続でコピーしたものが一分間で何枚出てくるかという業界基準です。


高速になるにしたがって当然本体価格も高くなるわけですが、ここで重要なのは


耐久性です。高速機は月に何万枚もの出力に耐えられるだけの耐久性を持っていますが


分速20枚前後の機種でそれをやろうとすると月に何度もサービスマンを呼ぶハメになるでしょう。


営業マンも出力ボリュームから適切な分速の機種をセレクトし提案するでしょうから


複合機のこと、よくわからん という人はやはり素直に営業マンの提案に従ってみるべきでしょう。



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