いまどき「両面」でのコピーやプリントは当たり前な感じですが、
モノクロ複合機のエントリーモデルには「両面」がオプション扱いになっている場合があり、
価格が高くなってしまうことからそのまま両面なしというパターンのユーザーが結構います。
実はそんなユーザーさんを今の両面つきカラー機にリプレイスしたのですが、
ここで気付かされたのは「裏紙利用のため保管されていた大量の片面印刷済み用紙の存在」です。
お客さんはこれらをメモ用紙などとして一部利用していましたが
そんなに毎日メモばかりしませんし、なかなか減らないのが実情だったそうです。
両面機能は従来の用紙をひっくり返す作業を代行してくれるのでとてもラクですが
用紙コストの削減にもなります。
プリンタドライバで両面を標準にしておいて、カセットに通常の用紙をセットしておけば
ずいぶん用紙の効率的な使用が可能になると思います。
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