小さな夢も見れないこんな世の中じゃ | ろ~るのヒトリゴト

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いやぁ。。。。。

 

GTO REVIVALやってましたねぇ。。。

 

ツッコミどころは置いといて、何より26年前のメンバーが一堂に会する場面があっただけで

 

それだけで胸がアツくなり、そのシーンに出くわす度にニヤニヤしていた。

 

ラストのシーンなんてもう。。。。。

 

そんな一夜限りのSPドラマのなかの鬼塚のセリフに

 

「やりたくねぇことやっってる暇はねぇんだよ」

 

ってのがあって、それが今回響いたなぁ。

 

現実、「そんなこと言ってられる余裕はねぇんだよ」とツッコミ返せるのだが

 

一人の人間として、そんなことをズバッと言えるようであれたらなと

 

改めて理想の像が見えたような気がした。

 

鬼塚英吉としても反町隆史としても

 

全くブレない心の芯みたいなのがビンビン伝わってきて

 

こんな漢になれたらなぁと強く思った。

 

やっぱりそういう人間ってオッサンになってもカッコいいんです。

 

理想は理想ですが、理想を抱かず生きないのは男じゃねぇ。

 

。。。まぁ理想がないような人がミュージシャンせんか。汗

 

 

新年度になり、GTO観て気持ち新たに頑張っていきましょい。

 

 

さて、GTOの前日はヒサ絵横浜ワンマンでした。

 

「ざ・ベストテン」と銘打ったイベントということで

 

何が起こるのか想像もつかなかったと思います。

 

蓋を開ければビックリおもちゃ箱。

 

。。。ここでは詳細は控えますが、アーティストの一人として

 

「何でこんなイベント思いつけるねんっ!!?」

 

と、今回も驚愕させられます。

 

ミュージシャンである前に、とことんエンターテイナーなのでしょう。

 

お客さんだけじゃなく、出演者すら笑顔になってほしいという思いが

 

そこにはありました。

 

。。。。とはいえ、直接の打合せが当日のみの限られた時間なので

 

イベント内容の濃さからすると、無茶無謀とも言えるレベルなのだが

 

やはりそこは出演者、スタッフの方々の器の大きさと技術の豊富さで

 

見事に成立させていたから素晴らしい。

 

私自身、演奏面ではある程度指揮していかないといけない立場だったが

 

そうせずともサポートの方々が的確にやっていただき

 

むしろ全身全霊でこちらが甘えさせていただいてるようで、感謝というより

 

恐縮の方が強いぐらいだった。

 

いつも大らかに全てを包み込んでくれる山本佳祐氏をはじめ

 

世古嬢、川名のサッチー、南嬢に楽しく音楽させていただきました。

 

 

「ワンマンライブ」という意味ではかなり異質なライブではあったが

 

2024年のヒサ絵ライブもひとつひとつに目が離せない。

 

曲という宝石なのか、演出というおもちゃなのか

 

ヒサ絵嬢とはもう長い付き合いですが、未だ計り知れない。

 

コロナ以降右腕として(本人談)、これからもその物語の続きを追わせていただきたいと願う。

 

どうなるかわからないが、やりたいからやってみる。

 

この精神は忘れてはいけないな。

 

 

 
 

 

 

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●andRE

5/11、12(土日)

栄ミナミ音楽祭出演決定

※詳細は追ってお伝えします。

公式HP

栄ミナミ音楽祭

 

 

●ヒサ絵サポート

※詳細はヒサ絵さんのブログをご参照ください。

 

4/5(金) 大阪 梅田

4/6(土) 滋賀 近江八幡

4/13(土) 大阪 門真

4/14(日) 大阪 枚方

4/21(日) 三重 桑名

4/27(土) 大阪 心斎橋

4/28(日) 兵庫 神戸

 

7/7(日) 大阪 十三