机製作をきっかけに今まで見てみぬふりをしてきた弟の部屋という名の現物置部屋の整理を開始。
部屋の乱れは心の乱れ。
その言葉がしばらく私の頭を駆け巡っている。
兎に角
「要らぬモノを処分!」
をモットーに作業に取りかかるが
ざっくざっく出てきます
要らぬモノ
ここにはキタオファミリー総出で置きざられたモノが溜まっている。
内訳は
父30%
母10%
弟20%
私40%
といったところか。。。
私が多く占めているのは専ら己のCDですガネ。。。涙
ま、まあそれを除いたモノをピックアップしてました。
ゲームソフト
VHS
カード
謎の古いビン
ギターケース
楽器関連(アンプ)
パソコン関連(モニター)
♡なVHS
分類不能のガラクタ(キーホルダー系)
細かく査定しているとキリがない程
永遠に出てくる感じ。
まさに四次元ポケットのような感覚。
様々な年代のものが出てくる。
何でこんなものを今まで保管していたのか謎です。
決して大事に保管していたわけではなく、極めて雑に眠っていただいてた模様で。。。
。。。と、そんな中とある大学ノートを発見。

1ページ目を見ると、中学時代の技術の授業のノートの模様。
完全にゴミ箱行きの対象やと思いながらペラペラめくっていると
歌夢人時代に書き下ろした歌詞が詰まりまくっているではないか!?
01~03までの曲の一部がまんべんなくあった。
清書じゃないのでかなりバラバラに殴っているが、己のリリックライティングの歴史が確かに記されていた。
もう一冊の方も前半は歴史に関してまとめ書きをしている感じ。
残りは歌詞ノート(同じく歌夢人)。

そしてこれが奇跡の作品。
確か小学生(高学年)に作った虎。
正確に言うとゲームのキャラクター。
針金を使ってフォルムを形成し、和紙で覆って着色するといった工程。
ってか工程まで鮮明に覚えてるのも我ながらすごいね。
先程の額縁もそうやけど、20年を越えるヴィンテージやな。
ここまで置いとく人は多くないよね。
ツイキャスで、そういうモノでフリマを開催してほしいみたいな声があったが。。。。
このレヴェルですよ??
ほんまに要る??
とりあえずは
工作したオリジナル作品はしばらく置いておきます。
20年以上の思い出に浸りながらの片付けは大変だが、タイムカプセルを掘り起こしているのと同じような感覚を味わえるねぇ。
さて、、、、1日では全然終わらなかったので、2日目も埃にまみれて頑張ります。
ではまたぬ~。

