最近〇〇さんが芸能界引退を表明しました。
との記事を拝見して、その派生で他の芸能人の引退記事を追っていたのだが
全く知らなかったとある芸能人に一目惚れしてしまって。。。。。
という邪プレイボーイな件から話を進めようと思います。
その目惚れた芸能人は決して「超絶美女」というわけではない。
一見一重に見えるような目、歯並びもあまり良くない(並びというか形状かな)
ただ、全体としてとてもイイ感じなのである。
その「イイ感じ」ってのは己の「好み」にあたるところなのだろう。
一重っぽい目や並びの悪い歯など、個人的にはネガティブに受け止めるような箇所も、全体としてみると必要不可欠な要素になったりする。
このバランス感が大事なんですよ。
一種の「外し」みたいなところが、全体の良さを何倍にもしてるんです。
オシャレとかでも「外せる」人ほど全体オシャレ度が高いんですよね。
ただそこにも絶妙な「外し」が必要なわけで、そこに才能が大きく問われたりする。
人の作りなんてのは故意にどうこう出来るわけではないので、まさに天性そのものではあるが。。。汗
今回はビジュアル面においてのみだが
整っている部分、整っていない部分
『「優」と「劣」のバランスがとても大事』
だということを改めて思い知った。
そして「劣」の要素こそ、私にとっては愛すべきポイントなんだろうと。
「優」の部分は多数派が好き
「劣」の部分は私が好き、多数派は嫌い
「優」×「劣」=私が発狂するぐらい好き (※この掛け算が裏目に出ることもある)
もし仮に「優」しかダメなんです!みたいな人は
一生ハリウッドスターかマネキン追っかけといてください。
ビジュアルでコンプレックスがない人なんて絶対いないと思うが
その悩みは意外と自身の大きなチャームポイントとなっていること。
「好きな要素」ってのは無限ですからね。
というわけで変態人間的考察でした~。
また来週~。
あっ!
11月にソロライブ追加しました!!
10/15(月)@蛍池ルシオーレ(フリー)
10/20(土)@イオン高槻(フリー)
11/13(火)@心斎橋Slow bird
rolling.guitar.1280@gmail.com
までお願いします。